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医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (67 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
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・Q10)当事者となった医療従事者の人数及び属性
本設問は、Q6「性的トラブル発生有無」において「ある」を選択した医療機関を対象として実
施した。
性的トラブルの当事者となった医療従事者の人数については、トラブル・被害いずれの機関に
おいても「1 人」と回答しているものの、性的トラブルが性的な被害行為だと確認された機関に
おいては、複数人の医療従事者が関与していた事案が多くなる傾向にあった(図表 16)

性的トラブルの当事者となった医療従事者の属性についてみると、職種ではいずれの機関にお
いても「看護職員(看護師、保健師、助産師など)
」が最も多く、次いで「医師」が多く認められ
た(なお、医療従事者の総数として、看護職員数が多いことに留意が必要である。
)(図表 17)。
所属診療科については、いずれの機関も「内科」

「心療内科・精神科」及び、
「リハビリステー
ション科」が多かった(図表 18)

年齢層では、いずれも「20~30 代」が多くを占めており、性的トラブルが発生した機関におい
ては、
「20~30 代」
(71.0%)

「40~50 代」(39.5%)の割合が高かった(図表 19)

また、性別については性的トラブルが性的な被害行為だと確認された機関において、
「男性」と
「女性」が同数(50.0%)であった(図表 20)

図表 16 当事者となった医療従事者の人数(単数回答)
性的トラブルが発生した機関

性的トラブルが性的な被害行為だと

(単位:% / n:122)

確認された機関
(単位:% / n:30)

複数

複数

17.0

27.6

1人
1人

72.4

83.0

67