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医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (60 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
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・Q13)性的トラブルに対する医療機関としての判断
本設問は、Q6「性的トラブル発生有無」において「ある」を選択した医療機関を対象として実
施した。
性的トラブルが発生した医療機関における判断内容として最も多かったのは、「調査や聴き取
りの結果、性的な被害につながる行為が確認された」であり、34.0%を占めていた。一方、
「調査
や聴き取りの結果、問題のある対応ではなかった」
(31.1%)及び「調査や聴き取りの結果、不適
切な対応はあったが、性的な被害につながる行為は確認されなかった」
(27.4%)も同程度の割合
であり、項目間に大きな差は認められなかった(図表 10)。
図表 10 性的トラブルに対する医療機関としての判断(単数回答)
調査や聴き取りの結果、問題のある対応ではなかった
調査や聴き取りの結果、不適切な対応はあったが、性的な被害につながる行為は確認されなかった
調査や聴き取りの結果、性的な被害につながる行為が確認された

その他

単位:% /

調査や聴き取りは行っていない

31.1

0%

10%

27.4

20%

30%

40%

n:106

34.0

50%

60%

70%

4.7 2.8

80%

90%

100%

「その他」回答内容
聴き取りの結果、本件を立証する証言は得られなかったため、当該患者には女性医師のアシス
タントを付ける等の配慮を行うこととした。
調査や聞き取りの結果、不適切な対応は認められたものの、性的な被害につながる証拠は確認
されなかった。ただし、家族からの要望を踏まえて警察へ通報し、後日、本人が出頭し自供し
た。
職員からの聴き取りを行うとともに、患者及び家族に対して注意喚起を行った。

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