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【資料3-2】令和6年度 国立感染症研究所研究開発機関評価報告書 (28 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》 |
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制の構築、低コストの非ヒト霊長類モデルとしてコモンマーモセット感染モデルの導入など、
BSL4 の利点を最大限に活用した研究課題が適切に選定されている。さらに新機構へ移行後も引
き続き長崎大学 BSL4 施設との連携も積極的に行われ、BSL4 施設を用いた研究開発の理解を深
めるための適切なアウトリーチ・コミュニケーション活動も適切に実施されていることも評価
される。
委員F
○世界的に見れば、出血熱はほぼ毎年発生し、時として他地域に伝搬している。日本にとって
も決して他人ごとではないので、周囲の理解を得つつ、研究を進めていただきたい。新機構に
は、人員とリソースの拡充を求めたい。
委員G
重大な未知の感染症の出現時や特定一種病原体の日本への侵入時において、我が国に実践稼
働している BSL4 の存在はきわめて重要であり、
その意味で感染研 BSL4 施設の存在意義は大き
い。平時における特定一種病原体の診断・治療法開発という観点からも BSL4 施設は必須であ
る。社会的なコンセンサス形成の必要性などもあり村山庁舎での稼働までに随分時間がかかっ
たが、稼働後はすでに5種の一種病原体が保持されており、それらウイルスの感染系樹立と基
礎実験の開始に加え BSL4 に対応できる研究者人材育成も整備されつつある。今後稼働が予定
されている長崎大学 BSL4 施設との相補的な連携を強化することにより、国際レベルの基礎・
臨床研究が可能になることを期待したい。
委員H
特定一種病原体に対する抗ウイルス薬の前臨床評価体制の確立に関する業務を開始、エボラ
+ヒト化マウス
>抗病原性ウイルスを実際に管理して、臨床治療モデルを構築しています。長崎の新たな BSL4
施設も運用開始される状況になり、緊密な連携による治療薬ワクチンの動物実験が加速される
ものと期待されます。未知の病原体や多剤耐性菌の動物モデルなどの実験にも必要な施設であ
り、長期的には新たな BSL4 施設の整備についても議論したほうが良いと思います。
委員I
今後の感染症危機対応準備を考える上で極めて重要な課題である。引き続き国を含めた検討
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BSL4 の利点を最大限に活用した研究課題が適切に選定されている。さらに新機構へ移行後も引
き続き長崎大学 BSL4 施設との連携も積極的に行われ、BSL4 施設を用いた研究開発の理解を深
めるための適切なアウトリーチ・コミュニケーション活動も適切に実施されていることも評価
される。
委員F
○世界的に見れば、出血熱はほぼ毎年発生し、時として他地域に伝搬している。日本にとって
も決して他人ごとではないので、周囲の理解を得つつ、研究を進めていただきたい。新機構に
は、人員とリソースの拡充を求めたい。
委員G
重大な未知の感染症の出現時や特定一種病原体の日本への侵入時において、我が国に実践稼
働している BSL4 の存在はきわめて重要であり、
その意味で感染研 BSL4 施設の存在意義は大き
い。平時における特定一種病原体の診断・治療法開発という観点からも BSL4 施設は必須であ
る。社会的なコンセンサス形成の必要性などもあり村山庁舎での稼働までに随分時間がかかっ
たが、稼働後はすでに5種の一種病原体が保持されており、それらウイルスの感染系樹立と基
礎実験の開始に加え BSL4 に対応できる研究者人材育成も整備されつつある。今後稼働が予定
されている長崎大学 BSL4 施設との相補的な連携を強化することにより、国際レベルの基礎・
臨床研究が可能になることを期待したい。
委員H
特定一種病原体に対する抗ウイルス薬の前臨床評価体制の確立に関する業務を開始、エボラ
+ヒト化マウス
>抗病原性ウイルスを実際に管理して、臨床治療モデルを構築しています。長崎の新たな BSL4
施設も運用開始される状況になり、緊密な連携による治療薬ワクチンの動物実験が加速される
ものと期待されます。未知の病原体や多剤耐性菌の動物モデルなどの実験にも必要な施設であ
り、長期的には新たな BSL4 施設の整備についても議論したほうが良いと思います。
委員I
今後の感染症危機対応準備を考える上で極めて重要な課題である。引き続き国を含めた検討
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