よむ、つかう、まなぶ。
【資料3-2】令和6年度 国立感染症研究所研究開発機関評価報告書 (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
委員C
・産官学連携による新たなウイルス治療薬・ワクチン開発の中心的な役割を果たす治療薬・ワ
クチン開発研究センターを新設し、新規モダリティの開発、事前準備に資する治療薬・ワクチ
ンの開発、基礎・臨床試験などに積極的に取り組んでいることは高く評価される。今後は、セ
ンターの機能・役割をさらに高め、大学や研究所、製薬企業としっかりと連携し、特に国内に
おける臨床試験などにおいても、国立国際医療研究センターと共に大きな役割を果たしていく
ことを期待したい。また、国内の製薬企業・ワクチン開発企業の育成支援:創薬・ワクチン開
発にも役割を果たしていくことを期待したい。
委員D
開発時点でのデータの信頼性確保に十分留意するよう、研究者に発信をお願いします。
委員E
治療薬・ワクチン開発研究センターでは、感染症危機に即応可能な新規モダリティの開発、
事前準備に資する広域スペクトラムの治療薬・ワクチンの開発、非臨床・臨床試験・実社会で
の効果レビューを柱として、基礎―臨床橋渡し研究が活発に行われている。基礎研究では、ウ
イルスー宿主相互作用の研究成果をもとにした新規治療薬探索、ファージを利用した新規抗菌
療法(ファージセラビィ)の研究基盤構築、副作用を軽減した LNP-mRNA ワクチン開発、新型コ
ロナワクチン接種者の免疫基盤研究などが行われている。基礎・開発研究と研究成果(論文発
表)のレベルは、感染研において突出している。また SCARDA 非臨床研究の一環として、非臨床
薬効試験の横断的支援も実施している。なお今後の展望として、感染研においてこれまでに行
われてきた基礎研究・非臨床評価から、新機構においては NCGM と連携した臨床評価を通じて
R&D 機能の強化とともに基礎―臨床橋渡し研究をNCGM との連携を通じて円滑化する計画も示し
ている。ワクチン開発に関連して、NCGM のパートナーとなる部署との連携は大きなメリットで
あり、中長期的視点で具体的な将来計画を立案し、さらに製薬企業へのスピンオフを目指した
戦略的な取り組みも検討して頂きたいです。
委員F
○治療薬・ワクチン開発が、今回の感染研と NCGM との統合の大きな目的の一つであると考えら
れるので、世界的に競争相手も多い分野ではあるが、所内の総力を挙げて推進していただきた
い。
- 22 -
・産官学連携による新たなウイルス治療薬・ワクチン開発の中心的な役割を果たす治療薬・ワ
クチン開発研究センターを新設し、新規モダリティの開発、事前準備に資する治療薬・ワクチ
ンの開発、基礎・臨床試験などに積極的に取り組んでいることは高く評価される。今後は、セ
ンターの機能・役割をさらに高め、大学や研究所、製薬企業としっかりと連携し、特に国内に
おける臨床試験などにおいても、国立国際医療研究センターと共に大きな役割を果たしていく
ことを期待したい。また、国内の製薬企業・ワクチン開発企業の育成支援:創薬・ワクチン開
発にも役割を果たしていくことを期待したい。
委員D
開発時点でのデータの信頼性確保に十分留意するよう、研究者に発信をお願いします。
委員E
治療薬・ワクチン開発研究センターでは、感染症危機に即応可能な新規モダリティの開発、
事前準備に資する広域スペクトラムの治療薬・ワクチンの開発、非臨床・臨床試験・実社会で
の効果レビューを柱として、基礎―臨床橋渡し研究が活発に行われている。基礎研究では、ウ
イルスー宿主相互作用の研究成果をもとにした新規治療薬探索、ファージを利用した新規抗菌
療法(ファージセラビィ)の研究基盤構築、副作用を軽減した LNP-mRNA ワクチン開発、新型コ
ロナワクチン接種者の免疫基盤研究などが行われている。基礎・開発研究と研究成果(論文発
表)のレベルは、感染研において突出している。また SCARDA 非臨床研究の一環として、非臨床
薬効試験の横断的支援も実施している。なお今後の展望として、感染研においてこれまでに行
われてきた基礎研究・非臨床評価から、新機構においては NCGM と連携した臨床評価を通じて
R&D 機能の強化とともに基礎―臨床橋渡し研究をNCGM との連携を通じて円滑化する計画も示し
ている。ワクチン開発に関連して、NCGM のパートナーとなる部署との連携は大きなメリットで
あり、中長期的視点で具体的な将来計画を立案し、さらに製薬企業へのスピンオフを目指した
戦略的な取り組みも検討して頂きたいです。
委員F
○治療薬・ワクチン開発が、今回の感染研と NCGM との統合の大きな目的の一つであると考えら
れるので、世界的に競争相手も多い分野ではあるが、所内の総力を挙げて推進していただきた
い。
- 22 -