よむ、つかう、まなぶ。
【資料3-2】令和6年度 国立感染症研究所研究開発機関評価報告書 (21 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
を示している。今後は健康危機管理研究機構の中核機能の一つとなるため、着実な進展が望ま
れる。
委員J
感染症危機対応は、感染研の改革の中で最も重要なもののひとつである。感染研 Emergency
Operations Center (EOC)の設置と運用、感染症危機における SOP の作成、感染症に関するコミ
ュニケーション活動などを通して、わが国における感染症危機対応の基礎が築かれている。今
後、経験を積み重ねる中で危機対応のためのより機能的な組織の構築に努めて頂きたい。
委員K
EOC の設立以降の運用は評価できる。
EOC アクティベーションのトリガーの基準ははっきり決
まっているのでしょうか。
(5)治療薬ワクチン開発機能について
委員A
COVID-19 への対応をふまえて、免疫部の組織を改編して治療薬・ワクチン開発センターが設
置された。横断的役割を果たす部署として所内各部署と協力しており、また、産学官連携によ
る治療薬・ワクチンの実用化を目指していて、所内・産学官連携による開発コンソーシアムの
ハブとして機能することが期待されている。抗ウイルス薬開発の基盤研究、バクテリオファー
ジを用いた新規抗菌療法の開発、副反応を軽減した mRNA ワクチン開発、広域抗ウイルス薬のシ
ーズ探索などに取り組んでいる。NCGM との統合により、臨床研究の進展も期待される。
新興・再興感染症の危機に対する平時からの対策として、即応可能な新規モダリティのワク
チン・治療薬、あるいは広域スペクトラムのワクチン・治療薬開発は重要であり、設置後短期
間で成果をあげてきている。社会的関心も高いことから、定期的に適切な情報発信をしていく
とよいと思われる。また今後、さらに産学官連携や国際連携が進むと思われるので、知的財産
管理、経済安全保障に関しては留意する必要がある。
委員B
・ワクチン開発に関しては、SCARDA とかなり重複しているように見受けられる。相互に情報交
換を行い、できるところは連携して、国内で無駄のない体制が求められる。
- 21 -
れる。
委員J
感染症危機対応は、感染研の改革の中で最も重要なもののひとつである。感染研 Emergency
Operations Center (EOC)の設置と運用、感染症危機における SOP の作成、感染症に関するコミ
ュニケーション活動などを通して、わが国における感染症危機対応の基礎が築かれている。今
後、経験を積み重ねる中で危機対応のためのより機能的な組織の構築に努めて頂きたい。
委員K
EOC の設立以降の運用は評価できる。
EOC アクティベーションのトリガーの基準ははっきり決
まっているのでしょうか。
(5)治療薬ワクチン開発機能について
委員A
COVID-19 への対応をふまえて、免疫部の組織を改編して治療薬・ワクチン開発センターが設
置された。横断的役割を果たす部署として所内各部署と協力しており、また、産学官連携によ
る治療薬・ワクチンの実用化を目指していて、所内・産学官連携による開発コンソーシアムの
ハブとして機能することが期待されている。抗ウイルス薬開発の基盤研究、バクテリオファー
ジを用いた新規抗菌療法の開発、副反応を軽減した mRNA ワクチン開発、広域抗ウイルス薬のシ
ーズ探索などに取り組んでいる。NCGM との統合により、臨床研究の進展も期待される。
新興・再興感染症の危機に対する平時からの対策として、即応可能な新規モダリティのワク
チン・治療薬、あるいは広域スペクトラムのワクチン・治療薬開発は重要であり、設置後短期
間で成果をあげてきている。社会的関心も高いことから、定期的に適切な情報発信をしていく
とよいと思われる。また今後、さらに産学官連携や国際連携が進むと思われるので、知的財産
管理、経済安全保障に関しては留意する必要がある。
委員B
・ワクチン開発に関しては、SCARDA とかなり重複しているように見受けられる。相互に情報交
換を行い、できるところは連携して、国内で無駄のない体制が求められる。
- 21 -