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2025-08-13 匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)を用いた救急医療管理加算の現状分析 (12 ページ)
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出典情報 | 匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)を用いた救急医療管理加算の現状分析(8/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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令和 2 年度病床機能報告によると、第三次救急医療機関数は 307 施設あり、年間の
救急車受入件数は 1,429,043 件、そのうち 97%の施設が年間 2,000 件以上の救急車を
受入れている。第二次救急医療機関数は 3,060 施設あり、年間の救急車受入件数は
3,616,098 件、そのうち 63%の施設が年間 2,000 件以上の救急車を受入れている(図表
2.2-3)。
救急車受け入れは第二次救急医療機関の占める割合が大きく、第二次救急医療機関
が日本の救急医療の根幹を支えている状況にある。
図表 2.2-1
救急自動車による救急出動件数及び搬送人員の推移
出典:総務省消防庁 https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/kyuki0328.pdf
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救急車受入件数は 1,429,043 件、そのうち 97%の施設が年間 2,000 件以上の救急車を
受入れている。第二次救急医療機関数は 3,060 施設あり、年間の救急車受入件数は
3,616,098 件、そのうち 63%の施設が年間 2,000 件以上の救急車を受入れている(図表
2.2-3)。
救急車受け入れは第二次救急医療機関の占める割合が大きく、第二次救急医療機関
が日本の救急医療の根幹を支えている状況にある。
図表 2.2-1
救急自動車による救急出動件数及び搬送人員の推移
出典:総務省消防庁 https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/kyuki0328.pdf
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