よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

評価項目No.4-1
自己評価




その他業務運営に関する重要事項

(過去の主務大臣評価

R3年度:B、R4年度:B、R5年度:B)

中長期目標の内容

①法令遵守等内部統制の適切な構築
○研究不正など不適切事案に適切に対応するため、事前防止やコンプライアンス体制の強化等により、内部統制を充実・強化。
②その他の事項(施設・設備整備、人事の最適化、広報に関する事項を含む)
○センター機能の維持・向上、費用対効果及び財務状況を総合的に勘案し、施設・設備の計画的な整備に努める。
○人事システムの最適化を図るとともに、センターの業務等に関して国民に積極的な広報を行う。



指標の達成状況

・該当なし



評定の根拠
根拠

コンプライアンス等の強化

適正な勤怠管理を実施するため新
たな勤怠管理システムの導入

理由
2件の収賄事件を踏まえ、令和5年度に取りまとめた「コンプライアンス等の強化に関す
る改革方針」に基づき、令和6年度にコンプライアンス室員の増員、「コンプライアンス推
進規程」の制定、外部弁護士を講師に招き職員へのコンプライアンス研修を実施したほか、
全職員を対象に、職場における潜在的なコンプライアンスリスクに関するアンケート調査を
実施し、センター全体のコンプライアンスリスクの洗い出しを行うなど、コンプライアンス
の強化に向けた取り組みを推進した。

適正な勤怠管理を実行するため、勤怠管理システムを更新。ICカードによる出退勤時間
の把握を行うことで、全職員の客観的な勤務時間管理が可能となった。
53