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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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国立がん研究センターの概要
1.沿革
○昭和37年1月
国立がんセンターとして開設(日本で最初のナショナルセンター)
○平成4年7月
東病院開設
○平成22年4月
独立行政法人に移行
独立行政法人国立がん研究センターに改称
○平成27年4月
国立研究開発法人に移行

5.組織

※ 他に、理事長直
轄の組織として
以下部門を配置

・企画戦略局
・研究支援センター
・人材育成管理事務局
・情報統括センター等

2.業務
○がんその他の悪性新生物に係る医療の調査、研究及び技術の開発
○上記の業務に密接に関連する医療の提供、技術者の研修、
医療政策の提言
○上記に附帯する業務

3.理念
社会と協働し、全ての国民に最適ながん医療・がん予防を届ける

4.使命
○がんの本態解明と個別化医療
○がん予防の更なる最適化と普及
○高度先駆的医療の開発と導入
○標準治療の確立と普及
○サバイバーシップ研究と支援の充実
○情報の収集と提供
○人材の育成
○政策の提言
○国際連携

6.概況
○病床数 1,003床(中央病院 578床、東病院 425床) ※令和6年度
○1日平均入院患者数
909人(中央病院 515人、東病院 394人)
○1日平均外来患者数
2,969人(中央病院 1,563人、東病院 1,406人)
○役員数 7人(常勤 1人、非常勤 6人)
※令和7年4月
○職員数 4,156人(常勤 3,011人、非常勤 1,145人)
(医師 683人・看護師 1,366人、研究員 754人、その他 1,353人)

Bring the Best Treatment
/Prevention to All People
最適ながん医療・がん予防を全ての国民に!

Conquer Cancer with All People
がんの克服を、全ての国民とともに
シンボルマークの3つの輪は、
(1)診療(2)研究(3)教育 をあらわしています。
外側の大きな輪は「患者・社会との協働」を意味し
ます。

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