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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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評価項目No.1-1
(1)論文数、被引用数

国立がん研究センターの論文数と被引用数の推移

(ESI 22分野で集計 )

※1


英文論文総数 /Reviewを含む総数(article数)
被引用数

/

同上

※2

└ 再掲)高被引用論文数※2

2019年
1,076(992)

2020年
1,076(992)

51,144(45,599)

57,938(53,686)

36,544(32,683)

23,752(22,111)

13,280(12,256)

4,419(4,051)

187077(170386)

43(39)

43(38)

50(44)

48(43)

62(60)

48(43)

294(267)

/ 同上

(2)他機関との比較 (2019年 ~ 2024年)

2021年
1,293(1,189)

2022年
1,323(1,197)

2023年
1,094(1,004)

2024年
1,167(1,089)

合計
7203(6621)

※図1.2の表記について上位3機関及びNCCの年間論文数のみ件数を記す

○「Clinical Medicine / Multidisciplinary @ESI」における論文数(図1)については、過去6年間の論文総数で第5位。
○その中でも、高被引用論文数(HCP)(図2)は、2019~2024年の間、6年連続で第1位を獲得している。
※2

(図1)Clinical Medicine / Multidisciplinary @ESIにおけるarticle数推移

(図2)Clinical Medicine / Multidisciplinary @ESIにおけるHCP article数推移

1800

60

1588

1600
1400

2019年~2024年 論文数順位

1568
1488
1353

1284

1270
1177

1119

1200
1052

1000

1037

1111

1114

1114

1075

1035

979

1032

800
600
740

877

884

902

860
802

400

1位

東京大学

2位

大阪大学

3位

京都大学

4位

慶応義塾大学

5位

国立がん研究センター

9位

順天堂大学

13位

横浜市立大学

36位

がん研究会

47位

近畿大学

0

59位

愛知県がんセンター

出版年

50

42
40

34

41

40

35

36
27

30

23
19

17

19

23

20

200

2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年

2019年~2024年HCP 論文数順位
※順位は集計期間の合計数による

54

※順位は集計期間の合計数による

1502

10

17

22

16

14

0

1位

国立がん研究センター

2位

東京大学

3位

京都大学

4位

大阪大学

5位

順天堂大学

6位

近畿大学

7位

慶応義塾大学

8位

がん研究会

9位

愛知県がんセンター

10位

横浜市立大学

2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
出版年

1.出典:クラリベイト・アナリティクス社「Essential Science Indicators(ESI/22分野)」によって分類された論文関連データを、国立がん研究センターで集計。ESI/22分野は、自然科学及び社会科学等のクラリベイト・アナリティクス社に収
録されている論文を対象に広義に分類されたものであり、分類付与に重複なし。
2.同社は、 ESI(22分野/最近10年間の自然科学及び社会科学分野の論文)のうち、同じ分野の同じ年に発表された他のすべての論文と比較して、被引用数が世界トップ1%に入る論文をHighly Cited Paper(HCP)として、研究
機関別にその数を公表している。本集計は、このHCPを日本国内の大学等と比較し、国立がん研究センターがどれだけインパクトの高い論文を出しているのかを示す指標とした。なお、クラリベイト・アナリティクス社が公表している「インパクト
の高い論文数分析による日本の研究機関ランキング」は review(総説)を含めた集計だが、本集計ではarticleのみを対象とした。

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