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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59915.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第39回 7/29)《厚生労働省》 |
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WAM NET 基盤上で稼働する各システムのログ
援を行うとともに、システム運用を
インページを 1 つのページにまとめることで利用者
通じて明らかになった課題を踏ま
の利便性向上を図った。
え、施設から迅速に被災状況報告が
c 「SC Research Report」コンテンツにおいて、
行われるよう、被災状況報告指示に
利用者の声を踏まえコンテンツのデザインを一新す
係るシステム改修を行うなど、安定
るとともに、探しやすさの向上を図るため、同テー
的な運用と効率的な管理を適切に
マのレポートを経年で一覧表示できるようにリニュ
実施した。
ーアルを行った。
d
○
○
○
令和 6 年度における新たな取組
「社会福祉連携推進法人の財務諸表等電子開示
として、厚生労働省及びこども家庭
システム」
において、掲載する法人数の増加に伴い、
庁より要請を受け、障害福祉施設、
全体像の把握や検索を容易にするため、法人一覧を
保育所等の継続的な経営情報等の
リストで掲載する見直しを行った。
見える化への対応として「障害福祉
e 「社会福祉法人の現況報告書等の集約結果」につ
サービス等情報公表システム」及び
いて、現在公表している全国平均に加え、各都道府
「子ども・子育て支援情報公表シス
県別の経営指標(当年度と直近 2 か年の推移グラ
テム」の改修を行うなど、WAM NET
フ)の公表を行った。
基盤を活用し、国の施策に基づく情
新規コンテンツの企画や既存コンテンツの更なる見
報システムの整備・拡充を推進した。
直しなど、提供情報の質及び利用者の利便性の向上
○ 「社会福祉法人の財務諸表等電子
を図るため、毎年実施している WAM NET 利用状
開示システム」、
「障害福祉サービス
況調査に加え、介護・障害など各分野の経営者や、
等情報公表システム」及び「子ども・
職員等を対象として、WAM NET の利用状況や日常
子育て支援情報公表システム」につ
的な情報収集の手段等についてヒアリングを行った。
いて、厚生労働省及びこども家庭庁
WAM NET の新規コンテンツや WAM NET ニュ
と連携し、社会福祉法人や所轄庁等
ース、行政情報といった掲載情報等について、メー
に当該システムの利用を促した結
ルマガジンや X を積極的に活用し、WAM NET の
果、前年度以上の利用率となった。
更なる周知を図った。
(メールマガジン 215 件、ポス ○
ト数 1,486 件)。
これらの取組により、定量面にお
いては、全ての指標において計画を
また、更なる WAM NET の認知度向上を図り、福
上回る実績(達成度平均 130.1%)
祉保健医療に関する情報を広く提供することを目的
を上げることができた。
として、インスタグラムにおいて、WAM NET のコ
ンテンツに関する情報発信を行った。(7 件)
○
福祉医療分野及び情報通信分野等を専門とする外
部有識者からなる WAM NET 事業推進専門委員会
<課題と対応>
を開催し、福祉保健医療に関して今後求められる情
特になし。
報提供の在り方、効果的な情報発信、WAM NET の
提供情報の質及び利用者の利便性の向上等について
検討を行った。
【国の施策に基づく情報システムの運用及び管理】#48
(2)
国の施策に基づ (2)
国の施策に基づ (2)
国の施策に基づ ○
く情報システム
く情報システム
く情報システム
国の施策に基づ ○ 「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」及
く情報システムに
び「社会福祉連携推進法人の財務諸表等電子開示シ
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WAM NET 基盤上で稼働する各システムのログ
援を行うとともに、システム運用を
インページを 1 つのページにまとめることで利用者
通じて明らかになった課題を踏ま
の利便性向上を図った。
え、施設から迅速に被災状況報告が
c 「SC Research Report」コンテンツにおいて、
行われるよう、被災状況報告指示に
利用者の声を踏まえコンテンツのデザインを一新す
係るシステム改修を行うなど、安定
るとともに、探しやすさの向上を図るため、同テー
的な運用と効率的な管理を適切に
マのレポートを経年で一覧表示できるようにリニュ
実施した。
ーアルを行った。
d
○
○
○
令和 6 年度における新たな取組
「社会福祉連携推進法人の財務諸表等電子開示
として、厚生労働省及びこども家庭
システム」
において、掲載する法人数の増加に伴い、
庁より要請を受け、障害福祉施設、
全体像の把握や検索を容易にするため、法人一覧を
保育所等の継続的な経営情報等の
リストで掲載する見直しを行った。
見える化への対応として「障害福祉
e 「社会福祉法人の現況報告書等の集約結果」につ
サービス等情報公表システム」及び
いて、現在公表している全国平均に加え、各都道府
「子ども・子育て支援情報公表シス
県別の経営指標(当年度と直近 2 か年の推移グラ
テム」の改修を行うなど、WAM NET
フ)の公表を行った。
基盤を活用し、国の施策に基づく情
新規コンテンツの企画や既存コンテンツの更なる見
報システムの整備・拡充を推進した。
直しなど、提供情報の質及び利用者の利便性の向上
○ 「社会福祉法人の財務諸表等電子
を図るため、毎年実施している WAM NET 利用状
開示システム」、
「障害福祉サービス
況調査に加え、介護・障害など各分野の経営者や、
等情報公表システム」及び「子ども・
職員等を対象として、WAM NET の利用状況や日常
子育て支援情報公表システム」につ
的な情報収集の手段等についてヒアリングを行った。
いて、厚生労働省及びこども家庭庁
WAM NET の新規コンテンツや WAM NET ニュ
と連携し、社会福祉法人や所轄庁等
ース、行政情報といった掲載情報等について、メー
に当該システムの利用を促した結
ルマガジンや X を積極的に活用し、WAM NET の
果、前年度以上の利用率となった。
更なる周知を図った。
(メールマガジン 215 件、ポス ○
ト数 1,486 件)。
これらの取組により、定量面にお
いては、全ての指標において計画を
また、更なる WAM NET の認知度向上を図り、福
上回る実績(達成度平均 130.1%)
祉保健医療に関する情報を広く提供することを目的
を上げることができた。
として、インスタグラムにおいて、WAM NET のコ
ンテンツに関する情報発信を行った。(7 件)
○
福祉医療分野及び情報通信分野等を専門とする外
部有識者からなる WAM NET 事業推進専門委員会
<課題と対応>
を開催し、福祉保健医療に関して今後求められる情
特になし。
報提供の在り方、効果的な情報発信、WAM NET の
提供情報の質及び利用者の利便性の向上等について
検討を行った。
【国の施策に基づく情報システムの運用及び管理】#48
(2)
国の施策に基づ (2)
国の施策に基づ (2)
国の施策に基づ ○
く情報システム
く情報システム
く情報システム
国の施策に基づ ○ 「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」及
く情報システムに
び「社会福祉連携推進法人の財務諸表等電子開示シ
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