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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59915.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第39回 7/29)《厚生労働省》
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183



1,174

86

520

86

を追加するなど利便性の向上を図

518

※令和 5 年度補正予算の明許繰越分

った。

令和 7 年度助成事業及び令和 6 年度補正予算事業に係





は、助成先団体のガバナンス強化を

る採択実績は、次のとおりである。
【令和 7 年度助成事業】


支援するとともに、PDCA サイク

(金額の単位:百万円)




以上のとおり、当該事業について



ルの仕組みを構築されており、
効果





的な資金助成を実現している。助成

件数

金額

件数

金額

地域連携活動支援事業

362

1,786

94

412

全国・広域的ネットワ

106

847

22

191

(エンドユーザー)を対象とした満

468

2,633

116

603

足度調査を実施した結果、68.0%の

ーク活動支援事業




事業の成果(効果)については、助
成先団体が実施する事業の利用者

利用者から最高評価である
「とても

上記のうちモデル事業

48

(再掲)

415

5

46

満足」との回答を得ており、助成先
団体のみならず、助成事業のエンド

【令和 6 年度補正予算事業】



(金額の単位:百万円)

ユーザーに対する高い効果(満足



度)を確認している。






件数

金額

件数

金額

地域連携活動支援事業

198

1,054

76

410

全国・広域的ネットワ

38

418

9

90

236

1,472

85

500

ーク活動支援事業






また、助成先団体については、令
和 6 年度助成事業の助成先のうち、
97.1%の団体から「助成事業を通じ
て新たに他団体・関係機関との連携
等があった」との回答があり、助成

※令和 6 年度補正予算の明許繰越分

事業の実施による波及効果を確認

令和 7 年度助成事業及び令和 6 年度補正予算事業に係
る募集等の周知実績は、次のとおりである。

している。





加えて、令和 4 年度分助成事業
を対象に助成終了後 1 年半経過後

広報手段

回数

メールマガジン
SNS(Facebook)
SNS
(X(旧 Twitter))

実績値

の時点で「フォローアップ調査」を

2回
4回

登録者約 5,265 件
登録者約 2,567 件

実施したところ、
助成終了後は財源

4回

登録者約 585 件

続が難しいなか、
① 96.7%が事業を継続しており、

Facebook 広告

91,680 回

募集案内の送信

1回

募集説明動画の公開

1回

募集説明会
新聞広告
月刊誌掲載

8回
1回
1回

表示人数 33,263 名
HP アクセス数
3,798 回
送信先 282 件
動画ページアクセス
数 2,077 回
参加者 263 名
発行部数 50,000 部
発行部数 20,000 部

プレスリリース

2回



確保が大きな課題となり事業の継

助成時期と同規模以上で継続し
ている事業は 75.0%となってい

② 事業継続の財源は「自己資金」
が 47.4%を占めた
③ 複数の事業において行政による
モデル事業化・制度化につながっ


さらに、募集に当たっては、厚生労働省の協力を得たほ

など、WAM 助成の効果を確認して

か、WAM 助成の年間を通じた事業の周知及び利用促進を
図るため、内閣府「NPO ホームページ」への WAM 助成
- 30 -

いる。


地域共生社会の実現に向け、
行政