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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59915.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第39回 7/29)《厚生労働省》
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バナーの設置を継続するとともに、全国各地の行政機関、

等との連携及び優れた取組を普及

社会福祉協議会、NPO 支援センター等に周知した。

させる目的で、NPO 法人等による

令和 6 年度助成事業の助成先団体による事業実績(209

地域の福祉課題の解決に資するた

事業)のうち、
「助成事業を通じて新たに他団体・関係機

めの WAM 助成シンポジウムをオ

関との連携等があった」とする助成先団体が 97.1%(203

ンラインで開催した。
参加者アンケ

事業)、
「事業完了後も連携を継続していく見込み」とする

ートにおいては
「良い変化があった」

助成先団体が 97.6%(204 事業)との回答を得た。

との回答が 99.6%に達するなど、




的に沿った結果となった。
【助成金申請業務の効率化】#25
(2)助成金の早期

(2)
助成金の早期交

(2)
助成金の早期交



助成金の早期交



助成金申請業務については、
採択団体が円滑に助成金申

交付決定のた

付決定のため、助

付決定のため、助

付決定のため、助成

請手続きを行えるよう、
採択団体別に機構専任担当者を配

め、助成申請業

成申請業務の効

成申請業務の効

金申請業務の効率

置し、細やかな調整事項に対応できる体制としていること <課題と対応>

務の効率化を図

率化を図る。

率化を図る。

化を図っているか。

に加え、内定事務説明動画の配信により詳細な解説を引き

ること。

(関連指標)

続き行ったことにより、
助成金申請の受付から交付金決定

〇助成金申請業

までの平均処理期間を 17.1 日とした。

務の効率化
・平均処理期間
【ガバナンス強化のための支援の充実】#26
(3)助成先法人等

(3)助成先法人等の (3)助成先法人等の ○

助成先法人等の

令和 6 年度の助成先団体に対しては、内定時に事業実



のコンプライア

コンプライアン

コンプライアン

コンプライアンス

施に係る説明動画を配信し、事業を適切に実施するための

ンス確保の観点

ス確保の観点か

ス確保の観点か

確保の観点から、ガ

留意事項や助成先団体として整備すべき体制などについて

から、
ガバナンス

ら、
ガバナンス強

ら、ガバナンスの

バナンス強化の支

説明することにより、
ガバナンス強化の重要性に係る意識

強化の支援を充

化の支援を充実

強化を図るため、

援を充実させてい

づけを行った。

実させること。

させる。

助成先法人等へ

るか。



不正な手段により助成金の交付を受け、他の用途に使用

の現地調査、
指導

した場合や、
規程等に違反する悪質な行為により助成決定

等を行う。

の取消し等を行った場合の公表について、
募集要領に留意
事項として明記し、注意喚起を行った。
令和 6 年度助成先団体に対する進捗状況調査(209 件)



において、調査票及び確認のために必要な書類を徴求し、
必要に応じてフォローアップを行い、
課題を抱えている助
成先団体に対しては、適宜、課題解決のための相談・助言
を実施した。
ガバナンス強化の取組として、
令和 5 年度助成先団体に



ついて、
機構監査部門による実地監査及び書面による内部
監査を実施した。
(実地監査件数:12 件、書面監査件数:
16 件)
令和 6 年度助成先団体向けにガバナンス強化に関する



研修会を開催した。参加者の利便性の向上を図るため、収
録配信型としガバナンス強化に関する支援が必要な団体
(25 団体)に対して、個別に視聴を促しフォローアップ
支援を行った。
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特になし。