過労死等防止のための対策

人事院の取組

（１）長時間労働の是正
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勤務時間調査・指導室（令和４年４月新設）において
超過勤務時間の適正な管理を指導

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他律部署・特例業務の範囲や医師の面接指導の徹底に
関する指導、管理職員のマネジメントに関する助言のほか、
デジタルの活用など業務見直しの好事例を各府省に共有

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超過勤務の縮減に向けた関係各方面への働きかけを行う
ため、国会対応業務の超過勤務への影響や業務量に応じた
要員確保の状況等について、各府省アンケートを実施

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国会対応業務に係るアンケート結果について、令和５年
３月に公表し、人事院総裁が衆参両議院議長に御説明
要員確保の状況等に係るアンケート結果について、

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令和５年４月に公表

人事院事務総局
職員福祉局

資料２

（３）ハラスメント防止、心の健康づくりの推進等
▶ 幹部・管理職員ハラスメント防止研修を
組織マネジメントの観点も反映し令和５年度から実施
▶ 各府省におけるハラスメント相談体制に係る実情・課題
を踏まえ、対応を検討
▶ 心の健康に関するオンライン相談を令和４年度から
一部の窓口について導入し、令和５年度には全ての窓口
に拡大
▶ ストレスチェックを活用した職場環境改善の取組に
ついての有識者ワーキンググループによる報告書を
各府省に周知・啓発
▶ 公務災害認定事案等の分析に基づき過重な業務に従事
している職員への配慮等について各府省に指導・助言

（２）テレワーク等の柔軟な働き方に対応した勤務時間
制度等の検討
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学識経験者による研究会の最終報告で提言された
勤務間インターバルの在り方について引き続き検討

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