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資料1 地域包括ケアシステムの深化、持続可能性の確保 (70 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64004.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第125回 9/29)《厚生労働省》
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今後の介護保険をとりまく状況(4)
○人口構造の推移を見ると、2025年以降、「高齢者の急増」から「現役世代の急減」に局面が変化。
(単位:万人)
65歳~

3,603
+1.4%

3,653
+1.2%

3,696
+2.1%

3,773
+4.1%

《就業者数の推移》

3,928

6,580万人
6,350万人程度
(万人)

15~64歳

7,509
▲2.7%

0~14歳

7,310
▲3.2%

7,076

6,000
3,000

6,722
▲5.0%

6,213

5,650万人程度

▲7.6%

1,503

1,363

1,240

1,169

1,142

2020年

2025年

2030年

2035年

2040年




2,000

(単位:万人)
50代

40代

30代

20代

1,668

1,834

1,840

1,592

1,802

1,415

1,566

1,310

1,000

1,394

医療・福祉

1,294
0

1,421

1,313

1,296

1,282

1,236

1,270

1,244

1,198

1,154

1,074

2020年

2025年

2030年

2035年

2040年

出典: 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)中位推計」

823万人 930万人程度 1,060万人程度
<12.5%> <15%程度> <19%程度>
【暫定】
【暫定】
2018

2025

2040

(資料) 就業者数について、2018年は内閣府「経済見通しと経済財政運営の基
本的態度」、2025年以降は、独立行政法人労働政策研究・研修機構「平成27年
労働力需給の推計」の性・年齢別の就業率と国立社会保障・人口問題研究所
「日本の将来推計人口 平成29年推計」(出生中位・死亡中位推計)を用いて機
械的に算出。医療・福祉の就業者数は、医療・介護サービスの年齢別の利用状
況(2025年)をもとに、人口構造の変化を加味して求めた将来の医療・介護
サービスの需要から厚生労働省において推計(暫定値)。

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