よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 地域包括ケアシステムの深化、持続可能性の確保 (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64004.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第125回 9/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

老人福祉圏域における議論の状況①


都道府県において、老人福祉圏域単位で会議体を設置し会議を開催しているもの(定期・随時)は20都道府県であり、いずれの
取組も行っていないものは14県。
○ 都道府県による老人福祉圏域の構成市町村に対する指導・助言の内容のうち、「圏域別の中⾧期の将来推計の提示」は14都道県、
「サービス提供体制の確保を図るため、支援を要する市町村への調整・支援」は7府県で行われている。
介護保険事業支援計画について老人福祉圏域単位で
調整・協議するための会議体の有無等の状況

老人福祉圏域の構成市町村に対する
指導・助言等の状況
(都道府県数)

(都道府県数)
老人福祉圏域単位で会議体を設置

圏域別の中⾧期の将来推計(人口

9

し、定期的に会議を開催

14

動態、サービス見込量等)の提示

会議体は設置してないが、必要に

介護保険事業支援計画と介護保険

応じ、老人福祉圏域を単位とする

事業計画の整合性の確保のための

11

意見交換や説明会等を開催

調整

会議体は設置していないが、必要

圏域別のサービス見込量や必要入

に応じ、老人福祉圏域別の資料を

13

作成し、構成市町村に配布

15

所定員・整備計画等を定める際の

16

事前協議・調整
構成市町村におけるサービス提供

いずれも行っていない(老人福祉

14

圏域単位での取組はない)

体制確保を図るため、支援を要す

7

る市町村間の調整や支援
0

5

10

15

(出典)厚生労働省老健局介護保険計画課調べ(令和7年8月に各都道府県に対し調査を実施)

0

5

10

15

20

53