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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
特定機能病院、一般病床200床以上の地域医療支援病院・紹介重点医療機関・許可病床400床以
上の病院における、診療所等への逆紹介に関する取組の状況は以下のとおり。
○ 特定機能病院においては、「周知するポスターを掲示している」が最も多く、それ以外の病院に
おいては「案内を直接患者に行っている」が最も多かった。
診療所等への逆紹介に関する取組
0%
10%
20%
30%
40%
50%
逆紹介の提案を行うことがある旨を周知するポスターを掲示している
53.0%
100%
66.1%
64.3%
17.9%
18.0%
逆紹介の提案を行うことが適切な患者を選ぶために、専任の職員を配置している
25.0%
28.5%
病院全体で、どのような患者に対して逆紹介の提案を行うのかルールを定めている
16.1%
17.0%
診療科ごとに、どのような患者に対して逆紹介の提案を行うのかルールを定めている
32.1%
逆紹介に向けた紹介状作成のために、医師事務作業補助者等を配置している
51.7%
8.9%
11.3%
58.9%
56.1%
診療科ごとの逆紹介率を算出して院内に共有している
17.9%
18.0%
自院の地域連携室が、地域の診療所への説明会を実施している
12.5%
12.0%
地域の診療所と逆紹介に関する取り決めを行っている
特定機能病院(n=56)
90%
71.3%
56.3%
逆紹介の提案を行うことがある旨をWebサイトに掲載している
特に取組を行っていない
80%
41.1%
35.9%
逆紹介の提案を行うことがある旨を案内するリーフレット等を配布している
その他
70%
50.0%
逆紹介の提案を行うことがある旨の案内を直接患者に行っている
逆紹介に関する定期的なカンファレンスを実施している
60%
7.1%
4.8%
5.4%
4.6%
地域医療支援病院・紹介受診重点医療機関・許可病床400床以上(一般病床200床未満を除く)(n=460)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
※ 本設問における「逆紹介」は、自院から他の医療機関へ紹介を行うこと全般を指し、他院から紹介を受けた患者について、紹介元へ再度紹介を行うことに限らない。
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