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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
救急医療機関における各検査項目の実施体制は以下のとおり。高次の救急医療機関であるほど、
24時間の検査体制又は自院での検査体制を、多くの検査項目で有している傾向があった。
○ 救命救急センターの一部には、夜間休日に「微生物塗抹検査」「心電図検査」「超音波検査」の
検査体制を有しない病院があった。
高度救命救急センター(n=43)
0%
20%
40%
60%
80% 100%
救命救急センター(n=144)
0%
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二次救急医療機関(n=822) その他の救急部門を有する(n=61)
80% 100% 0%
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血液ガス分析
尿定性検査
血球算定検査
血液生化学的検査
出血凝固検査
微生物塗沫検査
血液型検査
心電図検査
超音波検査
単純X線検査
単純CT検査
造影CT検査
MRI検査
24時間自院で検査を実施し検査当日に結果を確認できる
平日日中には自院で検査を実施し検査当日に結果を確認できる
平日日中には自院で検査を実施できるが結果は翌日以降となる
他院・検査機関に依頼し検査当日に結果を確認できる
他院・検査機関に依頼し検結果を1か月以内に確認できる
他院・検査機関に依頼し結果は翌月以降となる
その他
※CT・MRI検査:検査画像の確認ができるまでの期間で回答し、読影結果が出るまでの期間は含まれない。
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
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