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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
ICTを活用した取組について、いずれの取組も「作業効率の上昇」、「労働時間の短縮」が得られる効
果の中で最も多かった。
○ 労働時間の短縮の効果が得られるとの回答の割合が多い取組として「臨床データ集計等でのRPA活用」、
「退院サマリー等の作成補助を行う生成AI文書作成補助システム」、「説明動画の活用」があった。
ICTを活用した医師事務業務省力化得られた効果 ※ICTを活用した医師事務業務省力化の取組を行っていない施設を除く
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外来診療WEB予約システム(n=114)
WEB問診・AI問診(n=142)
説明動画の活用(n=237)
同意取得の電子化(n=30)
電子カルテ等への入力を行う音声システム(n=62)
退院サマリー等の作成補助を行う生成AI文書作成補助システム(n=30)
院外からの電子カルテ閲覧及び入力システム導入
(スマートフォン等によるものも含む)(n=80)
診療情報提供書の作成補助を行う生成AI文書作成補助システム(n=21)
臨床データ集計等でのRPA活用(n=68)
労働時間の短縮(n=381)
作業効率の上昇(n=590)
これまで医師事務作業補助者を配置できていなかったところにも配置できるようになった(n=13)
デジタル教材活用による教育・研修の質向上、負担軽減(n=56)
医師との連携の質向上(n=106)
ICTを活用した環境改善により、医師事務作業補助者の採用数の増加(n=8)
a~fには該当しない効果が得られた(n=61)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
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