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入ー1 (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》
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ICTを活用した業務の見直し・省力化に関わる取組について
○ ICT活用した業務の見直し・省力化に関わる取組として、「ビデオ通話(WEB形式)による会議の実施」
68.0%、「勤怠管理のICT化」63.8%、「紹介状や診断書の入力支援ソフトの活用」35.6%であった。
ICTを活用した業務の見直し・省力化に関わる取組(重複回答あり)
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総数(N=2341)

急性期一般入院料1(N=506)
急性期一般入院料2,3(N=108)

急性期一般入院料4-6(N=230)
地域一般入院料1~3(N=81)
専門病院入院基本料(N=4)
特定機能病院入院基本料(N=54)
地域包括医療病棟入院料(N=71)
地域包括ケア病棟入院料・管理料(N=570)
回復期リハビリテーション病棟入院料・管理料(N=477)
療養病棟入院料(N=121)
障害者施設等(N=91)
特殊疾患(N=28)
タブレットの活用によるペーパーレス化
ビデオ通話(WEB形式)による会議の実施
センサー等の活用によるモニタリング
スマートフォン等からの電子カルテ入力システム
電子問診・AI問診システム

音声入力システムの活用(カルテ等の記録)
遠隔画像診断の実施
AIを用いた患者の状態の予測
患者向け説明動画(入院前、術前)
搬送用ロボットの導入

音声入力システムの活用(カンファレンス記録)
遠隔病理診断の実施
勤怠管理(看護職員等の勤務表作成も含む)のICT化
電子カルテ等情報の視覚化・構造化システム
その他

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A~D票))

スマートフォンやインカムの活用による情報伝達の円滑化
紹介状や診断書の入力支援ソフトの活用
スマートフォン等からの電子カルテ閲覧システム
クリニカルパス分析システム

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