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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
精神科病院における身体合併症への対応が求められる中で、急性期病院において精神科以外を担当する
医師が、他の精神科病院(精神病床のみを有する病院)で診療等を行っている病院が4%程度存在した。
○ 診療等の内容は、生活習慣病の定期管理が31%程と最も多かった。
○ 診療の頻度は「週1回程度」が48%程と最も多かった。
精神科以外を担当する医師の
精神科以外を担当する医師の他精神科病院における診療等(n=48)
他精神科病院における診療等の有無
0%
4%
誤嚥性肺炎や尿路感染症の急性期治療のため、定期的に医師が
10%
20%
生活習慣病の定期管理のため、定期的に医師が診療に出向いて
25.0%
療方針に係る相談を受けている(n=12)
その他(n=26)
診療等を行っている
特に連携していない
60%
0.0%
電話や情報通信機器を用いて、精神科病院の精神科医からの診
96%
50%
31.3%
いる(n=15)
(n=0)
40%
18.8%
診療に出向いている(n=9)
クロザピンの管理のため、定期的に医師が診療に出向いている
30%
54.2%
※ 「その他」と回答したもののうち、主なもの
・宿直のため ・麻酔科医が電気痙攣療法(ECT)を行うため
・リハビリテーション医がリハビリテーションを行うため
・内科的疾患の治療及び診察のため ・皮膚科領域の治療のため
他院への診療等の頻度(n=42)
月1回程度(n=14)
33.3%
11.9%
47.6%
2.4%4.8%
2週に1回程度(n=5)
週1回程度(n=20)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
70%
80%
90%
100%
週2~3回(n=1)
20