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入ー1 (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》
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入院受入が困難となる理由
○ 入院受入が困難な理由として、いずれの病棟でも共通して高い割合で回答された項目は「家族等の身寄りがな
い」「がん化学療法」「人工透析」「高額薬剤を使用している」であり、「身寄りがない」以外の項目は、特に
回復期リハビリテーション病棟と療養病棟で高かった。
○ 回復期リハビリテーション病棟では、「がん性疼痛」「ドレナージがある」を回答した割合も高かった。
入院受入が困難となる理由 (n=1811)
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100%

家族等の身寄りがない
要介護申請が必要
意思疎通の支援が必要
がん性疼痛
神経難病

認知症
パーキンソン病
感染症(MRSA、HBV、HCV、HIV等)
がん化学療法
気管切開がある
経管栄養(経鼻、胃ろう、腸ろう等)がある
中心静脈栄養がある
ドレナージ(胸水・腹水等)がある
酸素投与が必要
血糖管理・インスリン注射が必要
人工肛門・腎ろう・膀胱ろう・小腸ろう等がある
人工透析
褥瘡がある
高額薬剤を使用している
受入が困難なことはない
その他
地ケア(回答病棟数=691)

回リハ(回答病棟数=662)

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(B票、C票))

療養(回答病棟数=458)

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