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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
重症度、医療・看護必要度Iを届け出ている理由として、「必要度IIの方法に変更する必要性を
感じない」(n=101)、「必要度IIを用いた場合と比較して、患者の状態をより適切に評価でき
る」(n=72)の他に「システムの導入が間に合っていない」(n=71)という理由が多かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由 (n=210) ※◎および○の合計数
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
急性期1
200床未満(n=5)
200床以上~400床未満(n=0)
80%
90%
100%
診療実績情報データ(レセプトデータ)による評価(重症
度、医療・看護必要度Ⅱ)より、評価票の記入の方が容易で
あり、重症度、医療・看護必要度Ⅱの方法に変更する必要性
を感じないため(n=101)
重症度、医療・看護必要度Ⅰを用いた場合、重症度、医療・
看護必要度Ⅱを用いた場合と比較して、患者の状態をより適
切に評価できるため(n=72)
400床以上(n=1)
重症度、医療・看護必要度Ⅰのデータを
看護職員配置などの看護管理業務に用いるため(n=24)
急性期2~3
200床未満(n=25)
200床以上~400床未満(n=0)
400床以上(n=0)
急性期4~6
200床未満(n=170)
重症度、医療・看護必要度Ⅱを算出するシステムの導入が
間に合っていないため(n=71)
重症度、医療・看護必要度Ⅱに移行すると、
基準を満たす割合が下がることが懸念されるため(n=51)
重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱ両者で算出した患者割合に
ズレがないかを確認できていないため(n=39)
200床以上~400床未満(n=9)
その他(n=9)
400床以上(n=0)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
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