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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を算定する施設のうち退院前訪問指導を実施している施設
の割合は54%であった。
○ 退院前訪問指導を実施した理由について、「自宅環境を把握するため」、「患者やその家族への動作指導よる
効果が見込まれたため」、「介護サービス等へ円滑に移行するため」の該当割合が高かった。
○ 退院前訪問指導の実施が難しかった理由について、「訪問指導に参加するスタッフの人数が不足しているた
め」の該当割合が高かった。
訪問指導を行った理由
0%
令和7年4月の退院前訪問指導の
実施状況(n=1031)
(n=548)
20%
40%
60%
80%
自宅環境を把握するため
97.1%
患者やその家族への動作指導による効果が見込まれたため
79.7%
患者やその家族からの要望があったため
40.1%
介護サービス等へ円滑に移行するため
その他
46%
54%
79.9%
5.3%
訪問指導の実施が難しかった理由 (n=463)
0%
訪問指導による効果が小さいため
20%
実施なし
80%
100%
67.6%
患者やその家族から拒否があったため
3.2%
自宅に退院する患者がいなかったため
4.1%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(B票))
60%
37.4%
訪問指導に参加するスタッフの人数が不足しているため
その他
40%
9.7%
訪問指導に参加するスタッフの拘束時間が長いため
実施あり
100%
18.4%
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