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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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生活習慣病について定期的に通院する方に、生活習慣病の治療管理を続ける上で必要と思うこと
について聞いたところ、「継続的に通院し治療を受ける必要性についての理解すること」、「食
事、運動、休養などの総合的な治療管理についての理解すること」、「自らの検査結果を理解す
ること」、「医師と治療についてのコミュニケーションがスムーズにできること 」が多かった。
「高血圧症」「脂質異常症」「糖尿病」の患者が治療管理を続ける上で必要と思うこと(令和7年度調査)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
継続的に通院し治療を受ける必要性について理解すること
90%
84.4%
77.1%
50.7%
自分に合った治療方針を決めることができること
58.0%
32.8%
医師と治療についてのコミュニケーションがスムーズにできること
78.2%
46.4%
治療上の副作用や心配な点について相談ができること
63.9%
26.0%
療養計画書の提示を受け署名し、医師と共有すること
100%
89.8%
46.6%
自らの検査結果を理解すること
39.8%
9.9%
7.0%
4.3%
長期処方・リフィル処方箋について相談できること
25.7%
11.8%
症状が安定している場合に受診頻度について相談できること
特に必要だと思うことはない
80%
68.9%
食事、運動、休養などの総合的な治療管理について理解すること
オンライン診療が受けられること
70%
20.2%
4.6%
43.3%
9.5%
外来患者調査票(n=1801)
一般市民調査票(n=485)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(患者票)、一般市民調査票)
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