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入ー1 (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》
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地域包括ケア病棟における在宅医療等との平時からの情報連携


地域包括ケア病棟を有する医療機関において、地連ネット等の多職種連携システムを活用してい
る施設は約3割であった。
○ 導入していない理由として、導入や維持・管理のコストをあげた施設が5割を超えていた。
在宅医療を提供する施設との情報連携のための
多職種連携システムを活用していない理由(n=491)

多職種連携システムの活用(n=690)

0%

20%

40%

60%

導入にコストがかかるから(n=337)

活用している

80%

100%

68.6%

維持・管理にコストがかかるから(n=257)

52.3%

(n=197)
29%

導入にあたって教育や人材育成に時間やコストが

33.0%

かかるから(n=162)
使いこなせない職員がいる(又は多い)から
(n=71)
活用していな

現場のオペレーションを変更する負担が大きいか

い(n=493)

ら(n=126)

14.5%

25.7%

71%

故障時などに現場が混乱することを避けたいから

(n=44)

その他(n=97)

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(B票))

9.0%

19.8%

55