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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
「地域包括診療料・加算」の届出医療機関において、薬剤適正使用連携加算を算定していると回
答した医療機関は、7.5%であった。
○ 薬剤適正使用連携加算を算定していない理由は、「当該加算の存在を知らなかったため」が最も
多く、次いで「内服薬の種類数を減らすことが困難である患者が多いため」が多かった。
薬剤適正使用連携加算の算定の有無 (n=174)
0%
薬剤適正使用連携加算の算定の有無
10%
20%
30%
40%
50%
7.5%
60%
70%
80%
90%
100%
92.5%
算定している
算定していない
薬剤適正使用連携加算を算定していない理由 (n=156)
0%
10%
入院又は入所先の他の保険医療機関等から処方内容について照会があった場合の対応が困難であるため
退院又は退所後1か月以内に、入院・入所中の処方内容について、入院・入所先から情報提供を受けることが困難であるため
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
3.8%
1.9%
5.8%
26.3%
内服薬の種類数を減らすことが困難である患者が多いため
処方内容、薬歴等について情報提供を行った患者が、退院又は退所していないため
30%
17.3%
他の保険医療機関に入院又は介護老人保健施設に入所していた患者がいないため
入院又は入所までに、入院又は入所先に対し、処方内容、薬歴等について情報提供を行うことが困難であるため
20%
3.8%
48.7%
当該加算の存在を知らなかったため
その他
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
12.2%
109