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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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地域包括ケア病棟全体における在院日数は令和6年改定前後で変化がなかったが、在院日数が短
くなったと回答した施設は約4割あり、そのうち半数程度は、在院日数が短くなった原因として、
改定により入院40日で入院料が区別されたことをあげた。
地域包括ケア病棟の在院日数
平均(日)
中央値(日)
令和5年6月~
令和6年5月
22.7
23.0
令和6年6月~
令和7年5月
22.6
22.8
地域包括ケア病棟の入院日数の変化
入院日数が短くなった場合、その理由(n=252)
0%
10%
20%
30%
40%
令和6年度改定で40日で入院料が区別されたため
他病棟への転換を検討しており、実績が必要なため
50%
60%
53.6%
6.7%
(n=677)
転院の受け入れ先が以前より確保しやすくなったため
10.7%
38.3%
39.7%
患者像の変化により入院日数が短い患者が増えたため
37.7%
22.0%
その他
短くなった
長くなった
15.1%
変わらない
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(B票))
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