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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
診療所において、災害に備えた事業継続計画を「策定している」と回答した割合は約29.7%で
あった。
○ 診療所において、「災害に備えるために実施している取組」をそれぞれ聞いたところ、「災害物
資や備品の備蓄を行っている」が最も多く、次いで「職員の参集と安否確認の方法を定めてい
る」「定期的に避難訓練を実施している」が多かった。
災害に備えた事業継続計画の策定の有無 (n=765)
0%
診療所
10%
20%
30%
40%
50%
60%
29.7%
70%
80%
90%
100%
70.3%
策定している
策定していない
災害に備えるために実施している取組(n=757)
0%
10%
20%
30%
災害時における近隣医療機関や自治体との連絡手段を定めている
自院の患者が在宅で使用する医療機器の保守管理体制について、計画を策定している
その他
特になし
80%
90%
100%
26.2%
28.5%
21.4%
非常電源等の災害時に使用するインフラを整備している
災害時に、電子カルテ等の閲覧や患者情報を参照できる仕組みを整備している
災害時における訪問診療体制の確保について、計画を策定している
70%
44.8%
49.5%
職員の参集と安否確認の方法を定めている
災害時における医療物資や備品について、業者と取り決めを行っている
60%
21.7%
定期的に避難訓練を実施している
近隣の介護福祉施設と、災害時における協力体制について取り決めを行っている
50%
53.5%
災害物資や備品の備蓄を行っている
災害対策本部の設置要綱を定めている
近隣の医療機関や自治体と、災害時における患者の受け入れについて取り決めを行っている
40%
11.1%
5.5%
4.5%
6.5%
3.8%
1.2%
17.6%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
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