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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (98 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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表:アセンブリⅢ 各大学参加状況(令和 4 年度)

実施時間数

③ 5 年生臨床実習:本学薬学・歯学部・衛生学科・技工士専修科合同 IPE
「脳梗塞を起こした模擬患者のシナリオ動画(令和元年度)」を使用し、歯学、薬
学、衛生士からのレクチャー(情報提供)受講後、混合小グループに分かれて SGD
を行う。グループ討論の課題として「模擬カンファレンス」「職種間連携」につ
いて話し合い、その後全体発表・質疑応答を行う。どの学部学科も臨床実習を経
験しており、より専門的な知識を有した状態で IPE を行うことで IPW の重要性に
ついて認識させる。
④ 5 年生臨床実習:高齢者施設見学実習
各班 7〜8 名程度の班編成で、学外にある特別養護老人ホーム、居宅介護支援事
業所、訪問看護ステーションに赴き、食後の口腔ケア見学、協力歯科医による歯
科治療見学等を行う。各施設の役割や介護の実態について学習する。
1 年生(前期):本学薬学・歯学部合同 IPE 90 分×2
3 年生(前期):アセンブリⅢ 90 分×6
5 年生(臨床実習):本学薬学・歯学部・衛生学科・技工士専修科合同 IPE90 分×2
高齢者施設見学実習 90 分×6

評価
(いつ・誰
が・どの方法
で・どのよう
なツールで・
何のために)

①感想文、最終日のプロダクト
②各職種や疾患に関する iRAT/tRAT、ピア評価
③感想文、最終日のプロダクト
④実習への参加態度、見学後の口頭試問

大学名

愛知学院大学

91