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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (48 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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D-5-3 歯質と歯の欠損の治療
歯質欠損に対する歯冠修復と歯列の一部あるいは全部欠損に対する補綴治療の臨床的意義と治療手順を理解
する。
D-5-3-1 固定性補綴装置(クラウンブリッジ)による治療
学修目標:
D-5-3-1-1
固定性補綴装置の意義と具備条件を理解している。
D-5-3-1-2
固定性補綴装置の種類、特徴及び製作法(CAD/CAM を含む)を理解している。
D-5-3-1-3
支台築造の意義、種類及び特徴を理解している。
D-5-3-1-4
支台歯形成の意義と方法を理解している。
D-5-3-1-5
固定性補綴装置製作のための印象採得(光学印象を含む)に用いる材料と方法を理解して
いる。
D-5-3-1-6
固定性補綴装置製作のための咬合採得に用いる材料と方法を理解している。
D-5-3-1-7
固定性補綴装置の色調選択(シェードテイキング)を理解している。
D-5-3-1-8
プロビジョナルレストレーションの意義とその製作法を理解している。
D-5-3-1-9
固定性補綴装置の製作に必要な材料の基本的操作(CAD/CAM を含む)を理解している。
D-5-3-1-10
研究用模型と作業用模型の製作方法を理解している。
D-5-3-1-11
平均値咬合器及び調節性咬合器の種類と特徴を理解している。
D-5-3-1-12
固定性補綴装置の装着に用いる材料と方法を理解している。
D-5-3-1-13
固定性補綴装置装着後のメインテナンスの意義と方法を理解している。
D-5-3-2 可撤性義歯(部分床義歯、全部床義歯)による治療
学修目標:
D-5-3-2-1
無歯顎及び歯列欠損に伴う障害の種類と病態を理解している。
D-5-3-2-2
可撤性義歯の種類、目的、意義及び適応症を理解している。
D-5-3-2-3
可撤性義歯の要素構成と設計原則(支持、維持、把持、咬合平衡を含む)を理解してい
る。
D-5-3-2-4
可撤性義歯製作のための印象採得を理解している。
D-5-3-2-5
可撤性義歯製作のための咬合採得を理解している。
D-5-3-2-6
平均値咬合器及び調節性咬合器の種類と特徴を理解している。
D-5-3-2-7
人工歯選択を理解している。
D-5-3-2-8
人工歯排列(咬合様式を含む)を理解している。
D-5-3-2-9
可撤性義歯の製作に必要な材料の特性と基本的操作方法を理解している。
D-5-3-2-10
ろう義歯試適、装着及び調整を理解している。
D-5-3-2-11
可撤性義歯装着後のメインテナンスの意義と方法、調整を理解している。
D-5-3-2-12
可撤性義歯のリラインと修理を理解している。
D-5-3-2-13
顎骨、顔面の欠損に伴う障害の種類と病態を理解している。
D-5-3-3 口腔インプラントによる治療
学修目標:
D-5-3-3-1
口腔インプラントの種類、特徴、目的及び意義を理解している。
D-5-3-3-2
口腔インプラントの適応症と合併症を理解している。
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