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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (7 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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表記について
・ 第 2 章の「大項目」「中項目」「小項目」「学修目標」を ABC、123、123 、123、123 という順で付番を付
した。
・ 歯学用語は、日本歯科医学会学術用語集 第 2 版(日本歯科医学会 編)に準拠した。
・ 「学習」と「学修」の表記については、大学設置基準上、大学での学びは「学修」としていることから、原
則として「学修」を用いることとした。ただし、大学での学びに限られない場合は、「学習」を用いること
とした(「生涯学習」等)。
・ 前掲の単語の同義語、説明、具体例などを追加するときには( )を使用した。
例)科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)
・ 日本語とそれに対応する英単語を併記する場合は略語を( )で示す。
例)主観的所見,客観的所見,評価,計画(SOAP)
・ 人名は原語表記を原則とした。
・ カタカナ化した英語はとくに英語表記を示していない。
例)コミュニケーション
・ 団体・組織名については、法人格の表記を省略した。
・ 技能・態度の学修目標で用いられている動詞「実施できる」は、臨床実習を通じて患者に対して直接実施す
る技能・態度を示す。
「実演できる」は、シミュレーション実習や相互実習等の模擬環境で実施する技能・態度を示し、臨床研修
で患者に対して「実施できる」に移行する前段階としての技能・態度を示す。
「経験する」は、見学・介助等を通じて、理解を深める項目を示す。
・ 学修目標で用いられている動詞「理解している」は、「講義や実習などで、口頭・文章・図表などによって
提示されるメッセージから意味を構成する」ことを指し、「解釈する」「例示する」「分類する」「要約す
る」「推論する」「比較する」「説明する」といった動詞の主旨を包含する。(石井英真『現代アメリカに
おける学力形成論の展開』(東信堂、2011)で示されているアンダーソンらの「改訂版タキソノミー」のカテ
ゴリを参照し、一部改変。)