よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (35 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

B

歯科材料と歯科医療機器
歯科用材料と歯科用機器に必要な知識を修得し、医療の提供や発展に必要な考え方を身に付ける。

B-1 材料の基本物性
材料の物理的(光学的、機械的性質を含む)、化学的、生物学的性質(生体活性、安全性)について理解する。
学修目標:
B-1-1
材料(生体組織を含む)の物理的(光学的、機械的性質を含む)性質を理解している。
B-1-2
材料の化学的性質を理解している。
B-1-3
材料の生物学的性質(生体活性、安全性)を理解している。
B-2 歯科材料
歯科医療や歯科技工に用いられる歯科用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法について理解する。
学修目標:
B-2-1
成形修復・歯冠修復用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理解している。
B-2-2
義歯用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理解している。
B-2-3
接着用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理解している。
B-2-4
歯科矯正用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理解している。
B-2-5
歯内療法用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理解している。
B-2-6
口腔インプラント、口腔外科、歯周治療用材料の種類、成分、特性、用途及び操作方法を理
解している。
B-3 歯科医療機器
歯科医療や歯科技工に用いられる成形、加工技術並びに歯科用機器の構成、原理、特性及び使用方法について
理解する。
学修目標:
B-3-1
歯科用材料の成形、加工(切削、焼結、重合、鋳造、溶着等)の原理を理解している。
B-3-2
歯科用機器の種類、構成、原理、特性及び使用方法を理解している。
B-3-3
歯科用検査装置の種類、構成、原理、特性及び使用方法を理解している。
B-3-4
成形・加工用機器(デジタル成形加工を含む)の種類、構成、原理、特性及び使用方法を理
解している。

28