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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (111 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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大学名

用紙を利用する。各グループは正答が出るまでスクラッチし、削った数だけ減点す
る方法を採用する。例えば、1 つ目で正解であった場合は 10 点、2 つ目で正解の場
合は 5 点、3 つ目以降に正解をスクラッチした場合は 0 点となるように設定する。
合計点数を計算し、グループ全員の点数とする。
・iRAT、tRAT 問題に関して適切な指摘や的確な質問が出た場合、エキストラポイ
ントをグループに加点する。
・日常臨床で遭遇する難易度が高い応用問題に対して GAP としてグループで回答
する。グループとしての回答時には各グループは解答パネルを提示し、各グル
ープ間でディスカッションさせる。
・グループ内評価では予習、グループに対する貢献度、グループメンバーに対す
る配慮、柔軟性の各項目等に観点をおき、グループ内の他の学生を評価させ
る。学生相互評価においては 5 段階で順位付けして評価する。
徳島大学

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