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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (47 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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齲蝕予防における予防塡塞及びフッ化物の応用方法を理解している。
プラークコントロールの意義と方法を理解している。
ライフステージに応じた歯科疾患の予防を理解している。
歯科疾患のリスク因子を理解している。
口腔健康管理に用いる薬物を理解している。
コンタクトスポーツにおけるマウスガード使用の必要性を理解している。

D-5-2 歯と歯周組織の疾患の治療
歯と歯周組織に生じる疾患の治療法を理解する。
D-5-2-1 齲蝕とその他の歯の硬組織疾患の診断と治療
学修目標:
D-5-2-1-1
齲蝕
とその他の歯の硬組織疾患(Tooth Wear(歯の損耗)、生活歯の変色、象牙質
知覚過敏症、歯の亀裂・破折、歯の形成不全、歯の形態異常)の症状、検査法、診断及
び治療法を理解している。
D-5-2-1-2
Minimal Intervention Dentistry(MID)に基づく歯科治療の意義と臨床的対応を理解し
ている。
D-5-2-1-3
修復材料とその取扱い、修復法の適応を理解している。
D-5-2-1-4
修復に必要な前処置の目的と意義を理解している。
D-5-2-1-5
象牙質・歯髄保護の意義、種類及び方法を理解している。
D-5-2-1-6
窩洞形成の意義と方法を理解している。
D-5-2-1-7
仮封の意義、種類及び特徴を理解している。
D-5-2-1-8
修復後の管理の目的と方法を理解している。
D-5-2-2 歯髄・根尖性歯周疾患の診断と治療
学修目標:
D-5-2-2-1
歯髄
・根尖性歯周疾患の症状、検査法、診断及び治療法を理解している。
D-5-2-2-2
根管充塡の目的と方法を理解している。
D-5-2-2-3
歯髄・根尖性歯周疾患の治療時における合併症(偶発症)について、種類、処置及び予防
を理解している。
D-5-2-2-4
歯髄・根尖性歯周疾患の治療後の治癒機転と予後を理解している。
D-5-2-2-5
外科的歯内療法(手術用実体顕微鏡の利用を含む)の種類と適応を理解している。
D-5-2-2-6
失活歯の変色の原因と処置を理解している。
D-5-2-2-7
歯根吸収の原因、症状、診断及び処置を理解している。
D-5-2-2-8
失活歯の歯根破折の原因、症状、診断及び処置を理解している。
D-5-2-3 歯周疾患の診断と治療
学修目標:
D-5-2-3-1
歯周疾患の症状と全身疾患との関連を理解している。
D-5-2-3-2
歯周疾患の検査法、診断及び治療方針(メインテナンスを含む)を理解している。
D-5-2-3-3
歯周治療の術式と適応症を理解している。
D-5-2-3-4
歯周外科治療の種類と適応症を理解している。
D-5-2-3-5
歯周治療後の組織の治癒機転と予後を理解している。
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