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資料1 介護保険制度の見直しに関する意見(案) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67690.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第132回 12/22)《厚生労働省》
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5.相談支援等の在り方

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(現状・基本的な視点)

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○

2025 年に団塊の世代が全て後期高齢者となり、慢性疾患や複数の疾患を抱える患者

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等の医療ニーズが高い高齢者、認知症高齢者など、複合的な課題を抱える世帯の増加等

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が見込まれている。また、世帯数の推移を見ると、高齢者単身世帯は更に増加し、2050

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年頃には全世帯のうち5世帯に1世帯が高齢者単身世帯になることが想定されており、

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こうした世帯構成の変化に伴って、頼れる身寄りがいない高齢者や独居の認知症高齢

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者等(以下この5.において「頼れる身寄りがいない高齢者等」という。
)の増加が見

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込まれている。

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○

こうした中で、高齢者が住み慣れた地域で尊厳をもって暮らすことができるよう、退

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院支援や認知症ケアパスにおける医療・介護の連携のハブとして、在宅の中重度者を支

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えるためのケアマネジメントの推進が必要である。また、高齢者の抱える様々な生活課

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題について、介護保険のサービスと地域の様々なサービス等を組み合わせた支援を行

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うことが必要である。

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○

こうしたニーズも踏まえて、地域として必要な相談支援が提供されるよう、地域包括

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支援センターや居宅介護支援事業所は、適切な連携・役割分担を図ることが必要であり、

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・ 地域包括支援センターは、医療・介護連携を始めとする地域のネットワークづくり

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や、地域における社会資源の創出など、地域全体の支援に重点を置き、

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・ 居宅介護支援事業所は、医療機関や地域の関係者との連携の下、個々の利用者に対

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するケアマネジメントに重点を置き、地域の様々な社会資源をケアプランに位置付

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けることによる個別的な支援を推進することが適当である。

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○

一方で、特に、頼れる身寄りがいない高齢者等への生活課題については、地域の適切

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なつなぎ先が明確化されていないこと等により、現在でも、ケアマネジャー等が法定外

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業務(いわゆるシャドウワーク)として実施せざるを得ないケースも増加している。ケ

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アマネジャーがその専門性を発揮し、個々の利用者に対するケアマネジメント業務に

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注力できるようにすることが重要である中で、地域課題として地域全体で対応を協議

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することが必要である。

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○

こうした課題に対応するに当たっては、基本的には市町村が主体となって、地域包括

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支援センターやケアマネジャーの協力を得ながら、関係機関間の連携により、地域ケア

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会議等を活用して地域課題として議論し、制度の活用や地域資源の活用を含めて、必要

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な資源を整理するとともに、必要な関係者・関連事業につなげていくことが考えられる。
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