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04 令和8年度予算概算要求主要事項 (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
(リカレント教育の充実)
・ 社会人が学び続けることによって社会・経済構造の変化に対応するとともに、多様で質の高いリカレント教育を受けられる環境を実現する。その
ため、個人の学び直しが適切に評価されるよう、学修歴や必要とされる能力・学びの可視化、企業における学び直しの評価・処遇への反映を推
進するとともに、産学官連携プラットフォームや産学協働体制による地方創生や経済成長に資するリカレント教育モデルの構築等の取組を加速
する。
◆統合イノベーション戦略 2025 (令和7年6月6日:閣議決定)【抜粋】
第1章 マクロ経済運営の基本的考え方
4.人中心の国づくり
一人一人が持つ可能性を最大限引き出すため、官民が連携した人づくりや公教育の再生・改革を進める。さらに、多様な価値観を持つ者が互い
に尊重し合い、自己実現を進めていくことができる環境整備を進めるため、女性・若者のスタートアップへの挑戦や正規雇用の大幅増、リ・スキリン
グを行う者への支援、多様な働き方の推進に取り組む。
第2章 賃上げを起点とした成長型経済の実現
1.物価上昇を上回る賃上げの普及・定着 ~賃上げ支援の政策総動員~
生成AIが人間の業務を代替することによって、将来的に一部の事務職等の労働需要が減少する可能性があることも考慮して、技術トレンド
を踏まえた幅広い労働者に対する効果的なリ・スキリング支援に取り組む。
◆経済財政運営と改革の基本方針2025(令和7年6月13日:閣議決定)【抜粋】
7,713百万円
7,140百万円)
(担当:総合教育政策局生涯学習推進課)
「大学教育」「リカレント教育」の拠点として、一層高度・効率的な学びの機会を全国へ提供できる環境を構築
3.施設改修 〔553百万円〕
施設の老朽化や電源喪失に伴う不具合による放送事故の発生及び教育研究活動の中断を防ぐこと並びにキャンパスの効果的・効率的な運用及び活性化のために必要な施設改修
を行う。
1.DX推進と情報システムの戦略的最適化〔330百万円〕
生成AI等の先端技術を業務やサービスに活用することで、教育DX及び学園DXを推進する。さらに、クラウド基盤の整備やセキュリティ対策の強化を通じて、柔軟かつ持続可能
な情報環境の構築を目指す。具体的には、令和8年度から開始する、海外在住学生(全科履修生等)の受入れの拡充、キャッシュレス決済対応等による学生の利便性向上、
業務プロセスの最適化や自動化による学園本部及び全国の学習センター職員のサービスレベル向上を実現するために、教務情報システムの更改を行う。
2.私立大学等との連携推進〔20百万円〕
私立大学等との連携を推進するための調査研究等を実施する。
主な事項
ー百万円)
198百万円
7,160百万円 ( 7,140百万円)
5,923百万円 ( 5,639百万円)
553百万円 (
※令和6年度補正予算
国庫補助金
自己収入等
13,083百万円 ( 12,779百万円)
7,713百万円
【放送大学学園施設整備費補助金】
収入
支出
【放送大学学園補助金】
令和8年度要求・要望額
○ 豊かな教養を培うとともに、実生活に即した専門的な学習を深める幅広い学問分野からなる授業科目を開設。
○ BS放送・インターネットに加え、全ての都道府県に設置されている学習センターで対面での授業を開講。
○ 遠隔教育の先駆者として、多様なメディアを活用した教育モデルを他大学にも普及展開。
○ これらにより、年齢、職業、学歴が多様な約9万人の学生をはじめとした、国民に向けてリカレント教育も含めた
「だれでも」「いつでも」「どこでも」学ぶことができる機会を保障。
学部~博士後期課程を有する、全国の幅広い年代・職業の方が、自分に合ったスタイルで学べる高等教育機関
放送大学の充実・整備(放送大学学園補助)
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
(リカレント教育の充実)
・ 社会人が学び続けることによって社会・経済構造の変化に対応するとともに、多様で質の高いリカレント教育を受けられる環境を実現する。その
ため、個人の学び直しが適切に評価されるよう、学修歴や必要とされる能力・学びの可視化、企業における学び直しの評価・処遇への反映を推
進するとともに、産学官連携プラットフォームや産学協働体制による地方創生や経済成長に資するリカレント教育モデルの構築等の取組を加速
する。
◆統合イノベーション戦略 2025 (令和7年6月6日:閣議決定)【抜粋】
第1章 マクロ経済運営の基本的考え方
4.人中心の国づくり
一人一人が持つ可能性を最大限引き出すため、官民が連携した人づくりや公教育の再生・改革を進める。さらに、多様な価値観を持つ者が互い
に尊重し合い、自己実現を進めていくことができる環境整備を進めるため、女性・若者のスタートアップへの挑戦や正規雇用の大幅増、リ・スキリン
グを行う者への支援、多様な働き方の推進に取り組む。
第2章 賃上げを起点とした成長型経済の実現
1.物価上昇を上回る賃上げの普及・定着 ~賃上げ支援の政策総動員~
生成AIが人間の業務を代替することによって、将来的に一部の事務職等の労働需要が減少する可能性があることも考慮して、技術トレンド
を踏まえた幅広い労働者に対する効果的なリ・スキリング支援に取り組む。
◆経済財政運営と改革の基本方針2025(令和7年6月13日:閣議決定)【抜粋】
7,713百万円
7,140百万円)
(担当:総合教育政策局生涯学習推進課)
「大学教育」「リカレント教育」の拠点として、一層高度・効率的な学びの機会を全国へ提供できる環境を構築
3.施設改修 〔553百万円〕
施設の老朽化や電源喪失に伴う不具合による放送事故の発生及び教育研究活動の中断を防ぐこと並びにキャンパスの効果的・効率的な運用及び活性化のために必要な施設改修
を行う。
1.DX推進と情報システムの戦略的最適化〔330百万円〕
生成AI等の先端技術を業務やサービスに活用することで、教育DX及び学園DXを推進する。さらに、クラウド基盤の整備やセキュリティ対策の強化を通じて、柔軟かつ持続可能
な情報環境の構築を目指す。具体的には、令和8年度から開始する、海外在住学生(全科履修生等)の受入れの拡充、キャッシュレス決済対応等による学生の利便性向上、
業務プロセスの最適化や自動化による学園本部及び全国の学習センター職員のサービスレベル向上を実現するために、教務情報システムの更改を行う。
2.私立大学等との連携推進〔20百万円〕
私立大学等との連携を推進するための調査研究等を実施する。
主な事項
ー百万円)
198百万円
7,160百万円 ( 7,140百万円)
5,923百万円 ( 5,639百万円)
553百万円 (
※令和6年度補正予算
国庫補助金
自己収入等
13,083百万円 ( 12,779百万円)
7,713百万円
【放送大学学園施設整備費補助金】
収入
支出
【放送大学学園補助金】
令和8年度要求・要望額
○ 豊かな教養を培うとともに、実生活に即した専門的な学習を深める幅広い学問分野からなる授業科目を開設。
○ BS放送・インターネットに加え、全ての都道府県に設置されている学習センターで対面での授業を開講。
○ 遠隔教育の先駆者として、多様なメディアを活用した教育モデルを他大学にも普及展開。
○ これらにより、年齢、職業、学歴が多様な約9万人の学生をはじめとした、国民に向けてリカレント教育も含めた
「だれでも」「いつでも」「どこでも」学ぶことができる機会を保障。
学部~博士後期課程を有する、全国の幅広い年代・職業の方が、自分に合ったスタイルで学べる高等教育機関
放送大学の充実・整備(放送大学学園補助)