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04 令和8年度予算概算要求主要事項 (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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30百万円
22百万円)
【事業開始年度:令和2年度】
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
・教育に携わる者がアンコンシャス・バイアスのもたらす地域社会への影響への問題意識を持ちながら、こどもたちへの教育・進路選択の支援等に臨んで
いくことができるよう、アンコンシャス・バイアスへの気づきを促すための教員研修を推進する。
・大学やNPO等の様々な関係者の協力を得ながら、科学技術分野で活躍するロールモデルと出会う機会の提供や保護者の理解を促すシンポジウ
ム等を通じ、女子中高生の理系進路選択支援を推進する。
・理工系分野での活躍を含む、女性の多様な選択を可能にするための教育・学習プログラムの開発・普及を図るとともに、教育分野のアンコンシャス
バイアスの解消や男女共同参画の推進に取り組む。
・未就学児がジェンダーバイアスにより自分の可能性を狭めてしまわないよう、幼児期の教育現場等における固定的な性別役割分担意識や無意識の
思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に資する方策について引き続き調査研究を行い、成果物について周知・普及に努める。
62
連
携
連
b校
首長部局 携
a校
企業
固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みの解消に資する調査研究
企業
首長部局
講座実施支援
女性チャレンジ
ネットワーク
拡充
首長部局
拡充
企業
連
携
C校
大学
大学
女性教育団体
プログラム企画委員会
企
画
企業
最先端リベラルアーツプログラム 受講生間交流
学びに関する相談 等
産育休復帰支援
企業
社会教育プログラム(ウィミンズカレッジ)
(担当:総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課)
子供達の理工系進学を阻害する固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に向けて、子供達の最も身近な存在で
ある教員の理解促進を図るため、既存の教員研修プログラムの見直し・更新・新たなコンテンツ開発等を行うとともに、さらなる普及・啓発を行う。
取組❷
女性の多様なチャレンジを支援する教育プログラムの全国的な
普及・充実のため、これまで構築した教育プログラムモデルの
ノウハウを各地の大学が取り入れて、地元の自治体等とも連
携をして講座を実施するとともに、各地の講座運営をフォロー
する「女性チャレンジネットワーク」の形成支援を行い、その普
及啓発を行う。
本事業では、女性教育関係団体と大学、企業等が連携し、
キャリアアップ・キャリアチェンジを希望する女性や、組織の指導
的立場としてより高度な社会参画を目指す女性を支援するた
め、男女共同参画の意識醸成と女性ネットワークの構築を行
いながら自身のビジネススキルを向上させる教育プログラムを開
発し、女性のエンパワーメントを図ってきた。
取組❶ 多様なチャレンジに寄り添う学び・社会参画支援モデルの普及
令和2年度より女性の多様なチャレンジに必要となる学びを総合的に支援する仕組みづくりに関するモデルを構築。当該モデルを活用し、全国の大学、女性教育団体、企業等
が各地域で女性支援プログラムを展開・充実していくことが必要。また、子供達が男女共同参画への意識を持ち、かつ、理工系進路選択を阻害する固定的な性別役割分担意
識や無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に捉われない進路選択等を行うためには、子供達の最も身近な存在である教員の理解が必須。
「地方創生2.0基本構想」 R7.6.13
(女性版骨太の方針2025)」 R7.6.10
「女性活躍・男女共同参画の重点方針2025
少子高齢化、Society5.0の実現を見据える中、あらゆる分野での女性の参画拡大は社会・経済の持続可能な発展のために重要。
第5次男女共同参画基本計画(令和2年12月閣議決定)では、社会の多様性と活力を高め我が国経済が力強く発展していく観点や、男女間の実質的な機会の
平等を担保する観点から、指導的地位への女性の参画の拡大が極めて重要とされた。
「2030年代には、誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位にある人々の性別に偏りがないような社会となることを目指す。」ことが目標として掲げられている。
女性の多様なチャレンジに寄り添う学びと社会参画支援事業
背景等
22百万円)
【事業開始年度:令和2年度】
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
・教育に携わる者がアンコンシャス・バイアスのもたらす地域社会への影響への問題意識を持ちながら、こどもたちへの教育・進路選択の支援等に臨んで
いくことができるよう、アンコンシャス・バイアスへの気づきを促すための教員研修を推進する。
・大学やNPO等の様々な関係者の協力を得ながら、科学技術分野で活躍するロールモデルと出会う機会の提供や保護者の理解を促すシンポジウ
ム等を通じ、女子中高生の理系進路選択支援を推進する。
・理工系分野での活躍を含む、女性の多様な選択を可能にするための教育・学習プログラムの開発・普及を図るとともに、教育分野のアンコンシャス
バイアスの解消や男女共同参画の推進に取り組む。
・未就学児がジェンダーバイアスにより自分の可能性を狭めてしまわないよう、幼児期の教育現場等における固定的な性別役割分担意識や無意識の
思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に資する方策について引き続き調査研究を行い、成果物について周知・普及に努める。
62
連
携
連
b校
首長部局 携
a校
企業
固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みの解消に資する調査研究
企業
首長部局
講座実施支援
女性チャレンジ
ネットワーク
拡充
首長部局
拡充
企業
連
携
C校
大学
大学
女性教育団体
プログラム企画委員会
企
画
企業
最先端リベラルアーツプログラム 受講生間交流
学びに関する相談 等
産育休復帰支援
企業
社会教育プログラム(ウィミンズカレッジ)
(担当:総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課)
子供達の理工系進学を阻害する固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に向けて、子供達の最も身近な存在で
ある教員の理解促進を図るため、既存の教員研修プログラムの見直し・更新・新たなコンテンツ開発等を行うとともに、さらなる普及・啓発を行う。
取組❷
女性の多様なチャレンジを支援する教育プログラムの全国的な
普及・充実のため、これまで構築した教育プログラムモデルの
ノウハウを各地の大学が取り入れて、地元の自治体等とも連
携をして講座を実施するとともに、各地の講座運営をフォロー
する「女性チャレンジネットワーク」の形成支援を行い、その普
及啓発を行う。
本事業では、女性教育関係団体と大学、企業等が連携し、
キャリアアップ・キャリアチェンジを希望する女性や、組織の指導
的立場としてより高度な社会参画を目指す女性を支援するた
め、男女共同参画の意識醸成と女性ネットワークの構築を行
いながら自身のビジネススキルを向上させる教育プログラムを開
発し、女性のエンパワーメントを図ってきた。
取組❶ 多様なチャレンジに寄り添う学び・社会参画支援モデルの普及
令和2年度より女性の多様なチャレンジに必要となる学びを総合的に支援する仕組みづくりに関するモデルを構築。当該モデルを活用し、全国の大学、女性教育団体、企業等
が各地域で女性支援プログラムを展開・充実していくことが必要。また、子供達が男女共同参画への意識を持ち、かつ、理工系進路選択を阻害する固定的な性別役割分担意
識や無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に捉われない進路選択等を行うためには、子供達の最も身近な存在である教員の理解が必須。
「地方創生2.0基本構想」 R7.6.13
(女性版骨太の方針2025)」 R7.6.10
「女性活躍・男女共同参画の重点方針2025
少子高齢化、Society5.0の実現を見据える中、あらゆる分野での女性の参画拡大は社会・経済の持続可能な発展のために重要。
第5次男女共同参画基本計画(令和2年12月閣議決定)では、社会の多様性と活力を高め我が国経済が力強く発展していく観点や、男女間の実質的な機会の
平等を担保する観点から、指導的地位への女性の参画の拡大が極めて重要とされた。
「2030年代には、誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位にある人々の性別に偏りがないような社会となることを目指す。」ことが目標として掲げられている。
女性の多様なチャレンジに寄り添う学びと社会参画支援事業
背景等