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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》 |
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平成12年
・回復期リハビリテーション病棟入院料を新設。
平成18年
・算定対象となる「リハビリテーションを要する状態」を拡大。
・リハビリテーションを要する状態ごとに算定上限日数を、60~180日に設定。
・患者1人あたりの提供単位数の上限を6単位から9単位に引き上げ。
※疾患別リハビリテーション料の新設。
平成20年
・入院料を2区分に見直し。入院料1にて重症患者回復病棟加算を新設。
・入院料1の施設基準に新規入棟患者のうち重症患者の受入割合と、居宅等への復帰率に関する要件を追加。
・医師の病棟専従配置を緩和。
平成22年
・休日リハビリテーション加算の新設。
・リハビリテーション充実加算の新設。
平成24年
・入院料を3区分に見直し。
・重症患者回復病棟加算を入院料へ包括化。
平成26年
・入院料1に休日リハビリテーション加算を包括化。
平成28年
・ADLの改善(FIM得点)に基づくアウトカム評価(リハビリテーション実績指数)を導入。
・リハビリテーション実績指数の算定対象から除外する患者等を設定。
・入院料1に体制強化加算2を新設。
平成30年
・入院料を6区分に見直し。
・入院料1及び3及び5にリハビリテーション実績指数の実績要件を追加。
・入院料1の施設基準に「専任の常勤管理栄養士が1名以上配置されていることが望ましい」を追加。
令和2年
・入院料1及び入院料3におけるリハビリテーション実績指数の見直し。
・入院患者に係る要件から、発症からの期間に係る事項を削除。
・管理栄養士の配置に係る要件の見直し。
令和4年
・入院料5を廃止し、入院料6を新たな入院料5として設定。
・入院料1~4における重症の新規入院患者の割合の見直し。
・回復期リハビリテーションを要する状態の見直し。
・入院料1及び入院料3にて第三者評価を受けていることに係る評価の導入。
令和6年
・運動器リハビリテーション料の算定単位数の見直し。
・体制強化加算の廃止。
・GLIM基準による栄養評価の要件化。
・入院料1に体制強化加算を新設。
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