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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
7 . 5 . 2 2 改
地域包括医療病棟の届出を行った医療機関において、届出を行った理由は「高齢者の救急搬送の
増加に伴いニーズに沿った対応が可能」「経営が安定すると考えた」「急性期一般病棟入院基本
料等の重症度、医療・看護必要度の基準を満たすことが困難」が多かった。
地域包括医療病棟入院料の届出を行った理由(n=24)
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01_職員のモチベーションが向上すると考えたため
02_職員の負担軽減につながると考えたため
03_DPC対象病院の基準である、調査期間1月あたりのデータ数90以上を満たすことが困難なため
04_軽症・中等症の患者が増加(重症患者が減少)しており、ニーズに沿った対応ができるため
05_高齢者の救急搬送が増加しており、ニーズに沿った対応ができるため
06_ADLの維持・向上が必要な患者が増加しており、ニーズに沿った対応ができるため
07_栄養管理が必要な患者が増加しており、ニーズに沿った対応ができるため
08_実際の患者の状態に、より即した入院料等が設定されたため
09_他の入院料の病棟と組み合わせることで、患者の状態に即した医療を提供できると考えたため
10_急性期一般入院基本料等の重症度、医療・看護必要度の基準を満たすことが困難であったため
11_退院支援の実施が無理なくできると考えたため
12_高齢者の早期在宅復帰につながると考えたため
13_経営が安定すると考えたため
14_その他
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
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