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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》 |
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【地域包括医療病棟や地域包括ケア病棟を有する医療機関の機能について】
<救急搬送の受入機能と在宅・介護施設等の後方支援機能>
○ 救急受入や在宅等との連携に関する加算等の算定回数を医療機関単位で比較すると、急性期病棟をもつ病院、
在宅療養後方支援病院、在宅療養支援病院でいずれも多い傾向にあった。
○ 地域包括ケア病棟における在宅医療の要件は多くの医療機関が満たしていた。
<連携機関の要件>
○ 地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟1・2の要件である入退院支援加算1において要件となっている連携
機関数については、多くの医療機関が25施設以上と連携している一方で、25に満たない医療機関もあった。
<地域活動>
○ 地域包括医療病棟、地域包括ケア病棟の双方において、半数以上の医療機関が地域医療構想調整会議や地域
ケア会議へ参加していた。
【課題】
○ 上記の現状について、どのように評価するか。
○ 上記の現状を踏まえて、更に検討を進めるべき事項についてどのように考えるか。
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