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入ー1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》
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入院患者の高齢化
○ 入院患者の総数は減少傾向であるが、75歳以上の高齢者の割合は漸増しており、令和5年に57.2%であった。
○ いずれの年代においても、人口千人あたりの入院患者数は減少しているが、85歳以上においては、入院割合の
減少を上回る人口増加により、入院患者の実数は増加している。
人口千人あたり(※)の入院患者数(人)
(万人)

入院患者数の推移

90
80

160

140
120

※患者調査における各年代の入院患者数を、人口動態統計の各年代の人口で割って算出。

100

43.7%
46.8%
49.3%50.8% 53.2%
54.8%

70
60
50
40

57.2%

30
20
10
0

100

0~14歳
80

平成17年

15~39歳
平成20年

40~64歳
平成23年

平成26年

65~74歳
平成29年

75~84歳
令和2年

85歳以上
令和5年

入院患者数(人)

60

400000
350000

40

300000
20

250000
200000

0

150000
100000
50000
0~14歳

15~39歳

40~64歳

65~74歳

75~84歳

85歳以上

出典:令和5年患者調査及び各年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成

0
0~14歳
平成17年

15~39歳
平成20年

40~64歳
平成23年

平成26年

65~74歳
平成29年

75~84歳
令和2年

85歳以上
令和5年

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