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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》 |
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地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟を届け出ている医療機関において、協力医療機関となることを
断った件数が1件以上ある場合の理由として、「診療の求めがあった場合の診療が困難」「入院必要時
の受入困難」「既に複数の介護施設と連携しており、これ以上の拡充が困難」をあげた施設が多かった。
地域包括医療病棟もしくは地域包括ケア病棟において、協力医療機関となることを断った理由
(n=31)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
診療の求めがあった場合に、常時、診療を確保することが困難であるため
入所者の急変時等において、常時、相談対応を行う体制を確保することが困難であるため
入院を要すると認められた入所者を原則として受け入れる体制を確保することが困難であるため
介護施設の入所者(認知症患者等)の対応をする体制が整っていないため
すでに複数の介護施設と連携しており、さらなる連携先の拡充が困難であるため
経営上のメリットが感じられないため
施設との金銭的な合意に至らなかったため
過去に施設とのトラブルを経験したことがあるため
その他
出典:令和6年度入院・外来医等における実態調査 (施設調査票(共通A、B票))
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