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入ー1 (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》
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疾患別リハビリテーション料の提供単位数別のFIM利得


廃用症候群リハビリテーション料では、脳血管疾患等リハビリテーション料と比較して、7単位/
日以上の提供単位数とFIM利得(入棟時と退棟時を比較したFIMの差)は以下の通り。
○ 運動器リハビリテーション料、廃用症候群リハビリテーション料において、 7単位/日以上の提
供ではFIM利得が比較的小さい。

0~1
296

1~2
1,750

廃用症候群リハビリテーション料
2~3
3~4
4~5
5~6
5,859
7,453 10,294 14,443

6~7
11,170

7~8
11,198

8~9
8,718

0~1
258

出典:DPCデータ(令和4年4月 – 令和6年5月)

脳血管疾患等リハビリテーション料
1~2
2~3
3~4
4~5
5~6
1,445
4,920 12,980 25,934 45,501

6~7
63,766

7~8
81,180

8~9
77,410

0~1
573

1~2
8,435

運動器疾患リハビリテーション料
2~3
3~4
4~5
5~6
30,718 57,675 75,382 111,379

6~7
57,299

7~8
48,564

8~9
33,976

116