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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》 |
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○
同一医療機関内に地域包括医療病棟と急性期一般入院料2ー6の病棟の双方を有する施設に直接入院し
た患者について、いずれの病棟に入院したかに分類して、入退院時のADLの変化を比較した。
○ ADLの変化のパターンは疾病ごとに異なり、誤嚥性肺炎や心不全では、整形外科系の症例と比較し、入
院期間中のADLの改善幅は少なかった。病棟の種類による違いは大きくなかった。
肺炎(市中肺炎かつ75歳以上)
ADL
点
数
尿路感染症
誤嚥性肺炎
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
急性期一般2-6
地域包括医療
急性期一般2-6
地域包括医療
(n=333)
(n=296)
(n=443)
(n=218)
急性期一般2-6
地域包括医療
股関節骨折(手術あり)
心不全
(n=305)
(n=179)
胸腰椎圧迫骨折(手術なし)
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
入院時 退院時
急性期一般2-6
地域包括医療
急性期一般2-6
地域包括医療
急性期一般2-6
地域包括医療
(n=262)
(n=147)
出典:DPCデータ(2024年10月~12月)
(n=244)
(n=238)
(n=158)
(n=166)
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