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入ー1 (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00272.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第3回 6/13)《厚生労働省》
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協力対象施設への医療提供内容


地域包括医療病棟又は地域包括ケア病棟を届け出ている医療機関において、協力対象施設への医
療提供内容として、診療の求めがあった場合の診療、入所者の急変時等の相談体制の確保、入院
を要する入所者の原則受入体制確保を9割以上の医療機関が提供していた。
○ 訪問診療の提供は1/3程度、配置医師としての勤務は1/4程度の医療機関が実施していた。
地域包括医療病棟もしくは地域包括ケア病棟において、1施設以上の協力医療機関である場合、
協力対象施設への医療提供内容(n=642)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

診療の求めがあった場合に、常時、診療を行う体制を確保していること

入所者の急変時等において、常時、相談対応を行う体制を確保していること

入院を要すると認められた入所者を原則として受け入れる体制を確保していること

訪問診療の提供

医療機関に勤める医師が協力対象施設の配置医師として勤めている

出典:令和6年度入院・外来医等における実態調査 (施設調査票(共通A、B票))

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