総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (86 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑧
複数医療機関が同じ患者へ訪問診療を提供するに当たって、診療情報等を常時閲覧可
能なシステムによる ICT 連携体制はないものの、それ以外の方法で診療情報を共有し
ている場合の共有方法
(複数医療機関が同じ患者へ訪問診療を提供するに当たって、診療情報等を常時閲覧可
能なシステムによる ICT 連携の体制はないが、それ以外の方法で診療情報を共有している
と回答した施設のみ)
どのような方法で共有しているかについては、「FAX」が 60.2%と最も多く、次いで
「電話」が 59.7%であった。なお、カンファレンスの開催頻度は平均 9.6 回/年であった
(回答数 57、標準偏差 4.5、中央値 12)。
図表 2-66
どのような方法で共有しているか(複数回答)
(種別×届出区分別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
30.9
40.7
14.3
定期的なカンファレンス
33.3
44.2
14.5
25.0
60.2
70.4
66.7
FAX
66.7
48.1
65.5
87.5
59.7
74.1
71.4
電話
33.3
50.6
60.0
75.0
8.9
3.7
9.5
その他
33.3
7.8
9.1
25.0
17.8
14.8
14.3
無回答
33.3
15.6
23.6
12.5
全体 n=191
病院-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=27
病院-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=21
病院-在宅療養支援病院・診療所ではない n=3
診療所(有床+無床)-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=77
診療所(有床+無床)-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=55
診療所(有床+無床)-在宅療養支援病院・診療所ではない n=8
82
85