総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (705 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑤
在宅患者の夜間休日対応の対象患者の種類
在宅患者の夜間休日対応について自薬局で実施した「実績がある」と回答した場合にお
いて、在宅患者の夜間休日対応の対象患者の種類について尋ねたところ、「認知症の患
者」が 46.0%で最も多かった。
図表 7‑64 在宅患者の夜間休日対応の対象患者の種類(複数回答)
(加算の届出状況別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
19.5
9.8
ターミナル期のがん患者
41.3
15.8
15.3
8.9
麻薬管理が必要な患者
33.3
5.3
46.0
51.2
46.0
認知症の患者
31.6
16.3
16.3
15.9
15.8
精神障害者
医療的ケア児
1.4
0.8
3.2
0.0
6歳未満の乳幼児(「5」以外)
1.4
0.8
1.6
0.0
小児慢性特定疾病の医療費助成を
受けている児
0.9
0.0
1.6
0.0
5~7以外の小児
0.9
0.8
1.6
0.0
22.8
21.1
17.5
その他
36.8
12.1
14.6
無回答
3.2
21.1
全体 n=215
在宅薬学総合体制加算1 n=123
在宅薬学総合体制加算2 n=63
届出なし n=19
701
704