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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (435 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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訪問看護調査

保健師又は看護師の負担の状況について看護師の負担軽減のために実施している取
組別では、「ICT、AI、IoT 等の活用による業務負担軽減」が 42.9%で最も多かった。
図表 5-127 保健師又は看護師の負担の状況
(看護師の負担軽減のために実施している取組別)
0%

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

全体 n=83

36.1

夜間対応した翌日の勤務間隔の確保 n=31

38.7

夜間対応に係る勤務の連続回数を2連続(2回)までと
する n=50

38.0

50.0

夜間対応に係る勤務の連続回数を2連続(2回)までと
する n=50

38.0

50.0

夜間対応後の暦日の休日の確保 n=16

31.3

54.2

54.8

2.4

7.2

0.0

6.5

2.0

2.0

62.5

0.0

10.0

10.0

6.3

夜間勤務のニーズを踏まえた勤務体制の工夫 n=35

40.0

54.3

0.0

5.7

ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減 n=56

42.9

48.2

1.8

7.1

0.0

7.4

電話等による連絡・相談を担当する者への支援体制の
確保 n=68

負担が減った

36.8

負担は変わらない

55.9

負担が増えた

無回答

431

434