総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (123 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑪
(依頼を受けたが断った場合)協力医療機関となることを断った理由
協力医療機関となることを断った理由については、「診療の求めがあった場合に、常
時、診療を行う体制を確保することが困難であるため」が 42.4%と最も多く、次いで「入
所者の急変時等において、常時、相談対応を行う体制を確保することが困難であるため」
が 33.3%であった。
図表 2-111 協力医療機関となることを断った理由(複数回答)(種別×届出区分)
0%
20%
40%
33.3
診療の求めがあった場合に、常時、診療を行う
体制を確保することが困難であるため
33.3
16.7
ー
38.1
40.0
50.0
22.2
ー
21.2
16.7
23.8
0.0
ー
9.1
4.8
0.0
ー
0.0
ー
40.0
25.0
22.2
ー
介護施設の入所者(認知症患者等)の対応をす
る体制が整っていないため
16.7
40.0
11.1
27.3
すでに複数の介護施設と連携しており、更なる
連携先の拡充が困難であるため
14.3
ー
8.3
28.6
16.7
ー
41.7
11.1
ー
9.1
8.3
9.5
施設との金銭的な合意に至らなかったため
0.0
ー
0.0
12.1
19.0
0.0
0.0
ー
16.7
22.2
ー
その他
0.0
0.0
ー
ー
20.0
16.7
0.0
ー
過去に施設とのトラブルを経験したことがある
ため
9.1
8.3
9.5
8.3
11.1
6.1
8.3
4.8
無回答
0.0
ー
0.0
ー
66.7
21.2
8.3
0.0
50.0
40.0
22.2
ー
経営上のメリットが感じられないため
100%
50.0
44.4
25.0
入院を要すると認められた入所者を原則として
受け入れる体制を確保することが困難である
ため
80%
47.6
40.0
33.3
ー
ー
入所者の急変時等において、常時、相談対応を
行う体制を確保することが困難であるため
60%
42.4
20.0
11.1
全体 n=33
病院 n=12
診療所(有床+無床) n=21
病院-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=5
病院-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=6
病院-在宅療養支援病院・診療所ではない n=1
診療所(有床+無床)-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=12
診療所(有床+無床)-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=9
診療所(有床+無床)-在宅療養支援病院・診療所ではない n=0
119
122