総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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③
在宅医療を提供している患者について、入院が必要になった場合の病床確保方法
在宅医療を提供している患者について、入院が必要になった場合の病床確保方法(最
も当てはまるもの)については、「基本的に自施設で確保している」が 27.1%で、「入院
可能なその他の医療機関を地域で確保している」が 17.0%であった。
図表 2-49 在宅医療を提供している患者について、入院が必要になった場合の病床確保方法
0%
20%
全体 n=705
27.1
40%
16.5
60%
10.4
17.0
80%
8.5
3.3
100%
17.3
基本的に自施設で確保している
平時から在宅医療について連携体制を取っている他の医療機関(例:機能強化型在宅療養支援病院
(連携型))が入院患者を受け入れることで確保している
平時から入院可能な在宅療養後方支援病院を確保している
入院可能なその他の医療機関を地域で確保している
基本的に救急搬送を依頼するため特定の医療機関とは連携していない
その他
無回答
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